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【イベントレポ】note designer meetupに行ってきました!

こんにちは🙌ミクシィでデザイナーをしているえんあかです。先日「note designer meetup」に参加してきたので、そちらのレポートを書こうと思います📝

当日のプログラムはこちら🔽

19:30〜 LT
 ・baigie 枌谷 力さん資料
 ・Tokyo Graphic Recorder 清水 淳子さん
 ・OFFRECO 山下 正智さん資料
 ・LINE 中谷 豪さん(資料

20:40〜 CXO鼎談
 メルカリ CXO 井上雅意さん
 ・dely CXO 坪田 朋さん
 ・note CXO 深津貴之さん

21:30〜 noteからのお知らせ

とにかく登壇者の方が豪華...。noteで積極的に発信されている有名人ばかり。これを無料で聴けるというのはただただありがたい🙏


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LT -それぞれの情報発信に対する思い-

レポートで紹介する内容は一部になりますので、ぜひ登壇者の方が公開されている資料を読んでみてください〜!!

baigie 枌谷 力さん
扮谷さんといえば、記事を見て、あっ読んだ!っとなかった方も多いはず...!(私もその一人です...🙇‍♂️)

今回のお話は、情報発信の100のメリットのお話。ではなく、メリットを100も覚えられない人も覚えておきたい5つのカラクリをお話いただきました。確かにこれは全部覚えられない...。

スクリーンショット 2019-12-11 11.20.42

紹介していた5つのカラクリはこちら。

1. 情報の磁力
2. 噴水効果
3. 見えないクリコミ
4. 時空を超える
5. 成長サイクル

個人的に特に印象に残ったのが、「4. 時空を超える」というお話でした。baigieが運営しているオウンドメディアの直帰率は80%以上。この数字だけみると全然効果がないように思えますが、実際は時間差で再訪問され、結果コンバージョンしているそうです。現在は、17人しかいない会社に対して月に400件を超えるお問い合わせが来るとのこと!すごい!

情報発信の影響は時間差で起きるため、成果が出るまでに半年から1年はかかってしまう。そこまで続けることが重要だということでした。一度そこまで成熟してしまえば、接触できる人数は格段に上がるそうです。

情報発信してないと月に10~100人しか出会えないけど、情報発信すると、その情報を介して月に1,000人から10万人にも接触できる。これってすごいことです!と力説されていました。

情報発信をすることで出会える人の数が増えるという捉え方をしたことがなかったため、すごく価値観や考え方が変わりました。確かに、扮谷さんに関しても、私自身は一度もお会いしたり、こういう場でお話を聞いたことすらなかったのですが、Amazonプライムビデオの記事は知っていたので、あの記事の方だ!と、知っている人の感覚でお話を聞くことができました。情報を通じて一度会っている、これがそうなんだろうなと身をもって感じました。


Tokyo Graphic Recorder 清水 淳子さん
グラフィックレコーダーとしても活躍されている一方で、書籍の執筆や大学で講師もされている清水さん。先日、社内でグラレコの話題になった時にちょうど清水さんのお話をしていたので、個人的にはかなりテンションが上がりました✨

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最近、グラレコに注目は集まっているが、本質的な価値が伝わっているかが疑問であるとのこと。目に見えるグラフィックだけが、SNSで広まっていないか?ということを懸念されていました。

グラレコの本質は、グラレコを通じてコミュニケーションが発生することである。とあるイベントでリアルタイムでのグラレコを初めて行ったときに、グラレコの前でイベントの参加者が活発に会話をしていた。グラレコはコミュニケーションを作る役割になっていると感じたそうです。

確かに、SNS上でカラフルでイラストメインのグラレコも多く見かけますが、本質はそこじゃないなと考えを改めるきっかけになりました。グラレコによって話の内容が可視化され、論点も整理される。それを見ながら参加者が話すことで、同じ共通認識を持った状態でフラットに議論できる。そこがグラレコの本質的な価値だと感じました。


OFFRECO 山下 正智さん
インテリアデザイナーとしてフリーランスで活動されている山下さん。フリーランスだと会社にある機能すべてを一人で担わなければいけない。それって厳しくない?

会社の営業や広報といった、人とつながったり、とどける仕事はSNSで情報発信することで担えるんじゃないか?というお話でした。

開始から1年半、現在は月に10万PVを誇る山下さんのnote。なにか特別なことをしたわけではなく、noteのコンセプトである「つづける、つながる、とどける」を地道に続けたそうです。具体的には以下のことを実践したとのこと。

つづける → 定時更新
つながる → 交流する
とどける → 感想を言う

特にハッとなったのが、「ひたすら地道な雑記運用、ノウハウ記事は適度に」というお話です。私生活や価値観を伝える記事がメインで、専門知識や役に立つノウハウ記事は10本に1本ぐらいとのことでした。もちろんノウハウ記事のほうが伸びるのですが、出し続けるのは大変。あと、営業感が出すぎてしまって読者と仲良くなりずらいそうです。

確かに、芸能人やアーティストもそうですよね。完璧な姿だけでなく、プライベートな部分が見えることで、もっとその人への興味が増したり、好きになったりするなと。

私もnoteを初めて1年ぐらいになるんですが、正直ほぼノウハウ系投稿なので、正直投稿頻度は低いです。デザインと関係ない趣味の投稿してもいのかな?フォローしてくれてる人はそれ興味なくない?とか思ってました...。私生活などパーソナルな内容でもPV数アップに繋がるっていう事実を聞けたのは、個人的にはかなり後押しになるなと思いました。


LINE 中谷 豪さん
今年の1月からスタートしたLINEクリエィティブセンターのnoteアカウントの運用に関するお話でした。LINEのデザイナーの数はなんと170人!毎週金曜に更新しているそうです。担当は部署ごと持ち回りで、半期ごとに更新スケジュールを決めてお願いしているそうです。

noteを始めたきっかけとしては、採用PR強化の必要性を感じたからだそうです。これまでLINEのデザイナーが外部発信したり、イベントの登壇もほとんどなかったそう。そのため、「LINEにデザイナーいるんですね」や「日本でデザイン作ってるんですね」と言われたこともあったそう。確かに、元が韓国の会社という印象があったので、私自身もそのような認識を持っていた時期もありました...。

そこで、自分たちのモノづくりを外部発信をしていかないとという思いから、noteを始めたそうです。実際はブランディングの部署もあり、アプリだけでなく、ショップなどオンラインからオフラインの体験までを一気通貫で作っていて、それぞれプロフェッショナルがいる。そこを外部に伝えたかったということでした。

実際に運用してみて、LINEもPRする気があると外部に伝わり、イベントの登壇依頼や取材依頼が増えたそうです。また社内でも情報発信への意欲が向上し、noteを書きたいという人が増えたそうです。現状170人で回しているので、担当がなかなか回ってこないという問題もあり、今後の課題になっているそうです。

状況としてはうちの会社と似ているなと感じました。ミクシィも私が入社したころはデザイナーの外部発信はほぼなく、ここ数年で力を入れ始めたと感じています。なので、業界的にそういう流れになってきてるのでしょうね...!デザイナー全体を巻き込んで、継続的に運用するって実際はすごく大変なことなので、それをここまで運用し続けているのはすごいなと感じました。


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CXO鼎談 - なぜ情報発信が必要なのか-

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LTの後はメルカリ CXOの井上さん、dely CXOの坪田さん、note CXOの深津さんによるトークセッション。情報発信の必要性を切り口に様々なお話を聞くことができました。個人的に印象に残ったことを中心に紹介します。

なぜ情報発信が必要なのか
坪田さんの情報発信してると自分からアクションしなくても人が来てくれるという話はなるほどでした。坪田さん自身はインドア派であまり外に出ないタイプだそう。しかし、人と関わらないとビジネスとして成り立たないことは多い。情報発信してるとそれを見て、人が集まってくれるので楽ではあると話されてました。私自身も超インドアで人見知りタイプなので、これは超メリット!となりました🦄

組織として情報発信の文化をつくるためには?
メルカリでは、最初はルールを統制しすぎて投稿する社内のモチベーションが下がってしまったそうです。投稿したものに対して、「これはメルカリ的にどうなの?」っていうフィードバックが来すぎてしまったそう。今は、もう少しルールをゆるくして運用を始めた段階とのことでした。

坪田さんは偉い人に近い自分があえて攻めた投稿することを意識しているそう。そうすることで若手も、「そこまで表に出しちゃっていいんだ」って思って、どんどん投稿してくれればいいなと思っているそうです。

継続するためにはどうハードルを下げるか
自分で記事のハードルを上げちゃって投稿できない問題。これ私自身もそうです。これに関して、深津さんがおっしゃっていたのは、ブログを作品にカテゴライズしちゃうと辛いから、スケッチやナプキンの裏に書くような落書きとして捉えると楽だよということでした。マインド変えてこうって思いました。

メルカリでも記事を作品から変化させるために、ogpを文字だけでもOKにしたそうです。確かにopgこだわりすぎてなかなか記事上げれないとか、私もありました😇


会の締めはそれぞれの情報発信への考えを一言で表現すると?というお題でした。

井上さん「 外向けのアウトプットは中向けの効果が大きい」
リブランディングのLPがまさにそうで、社外的にはLPを作るほどではないけど、あえて作ってみたそう。結果、社内から「このアイコンはメルカリっぽいね」など、コミュニケーショが増え、リブランディングの認知が高まったとのことでした。社内の理解が得られると仕事がしやすくなるので、実際は中向けの効果も注目すべきとおっしゃっていました。情報発信は外部へのプレゼンスとか意識しがちですが、中向けの影響も大きいのでそれだけでも実施する意味はあると感じました。

坪田さん「 発信や理解はまず社内から、その後社外へ」
先程、攻めた投稿をするとお話されてましたが、その分、仲間からの信頼を失わないように投稿のタイミングや確認は意識しているそう。投稿内容に関係する部署には事前に一言断りを入れたり、会社的に忙しい時期には頻繁に投稿は控えたりなど。社内での信頼関係はすごく意識しているそうです。
また発信することで採用などで成果が出てくると、社内の理解や信頼も得られるようになり、活動を後押ししてくれるようになる。このサイクルを回すことが大事とのことでした。私も自分のサービスであるCHAROPの記事を書いていたとき、自分の記事経由でユーザーが流入すると嬉しかったし、そのおかげでチームメンバーもnoteの執筆を後押ししてくれたことを思い出しました。

深津さん「インターネットに奉仕する感覚で情報を出すのがよい」
「おれこんな記事書いたぜ。」といった感じでドヤ顔するようなマインドではない。インターネットの情報が1ミリ増えればいいなぐらいの気持ちでやる。インターネットを良くするをプライオリティ1にすると楽になるよとおっしゃっていました。これぐらいの気持ちで私も記事を書いていきたい...!


まとめ

情報発信のメリットやその影響力のすごさを、登壇者の皆さんの実体験として聞くことができたのはとても良い知見になりました。

個人的にはnoteを書く上で今後は以下を意識しようと思いました!これからもnote頑張るぞ💪

・noteで生まれた多くのつながりを大切にする!
・もっと気軽に私生活や趣味の話も投稿していく!
・自分でハードル上げない。スケッチや落書きの気持ちで!

また、今回の記事の写真はnoteから共有された写真だったりします🙏正直、後ろの方に座っていたため、いい感じに写真取れなかったので超感謝です。書き手をサポートしてくれるnoteさん素敵です...✨

以上、イベントレポートでした🙌

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株式会社ミクシィで働く7年目デザイナーです。最近デザイン戦略室に異動。デザイナーの広報PRや組織支援、人材育成などに取り組んでおります🦄 | 好き:ともだちはくま,邦楽ロック,お笑い | 📩:https://www.facebook.com/en.akaaaaa
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