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書き手170人でnoteやってみた

12/10、「note designer meetup」にご招待いただき、クリエイティブセンターの運用事例について、クリエイティブコミュニケーションチームの中谷からお話させていただきました。

ご一緒にLTさせていただいたのはこちらの3名様。皆さん、SNSではよく投稿を拝見する方達ばかりで身が引き締まる思いでした。

さて、クリエイティブセンターからは「書き手170人でnoteやってみた」と題しまして、大規模なデザイン組織における運用方法についてお話しさせていただきました。こちらでは少しだけ、内容を振り返られせていただきます。


デザイナーのみならず大規模な組織で1つのnote(ブログ)を書き続けることには様々な障壁が立ちふさがります。しかし、一度始めて中途半端に更新が滞ると組織に対してネガティヴな印象を持たれかねません。やるなら長く続ける覚悟と熱意、そして体制づくりが必要になってきます。

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私たちのnoteで言いますと、執筆するデザイナーの負担を極力軽減することを心がけています。内容の相談にも乗りますし、面倒な校正や広報確認などもやります。日本語が得意でないメンバーもおりますので、翻訳も請負ます。これを現在4人のチームでやっています。
あと、これはイベントではお話していなかったのですが、noteを始めた当時はチームは2人でした。しかし、他の業務も多忙を極める中でnoteにもしっかりと力を注ぐことを考えて2名増員することにしました。もちろんnoteのためだけではなく全体の業務増加を見据えてのことでしたが、翻訳可能な人材を念頭において増員したのはnoteの運営があったことも大きかったです。

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ブログやりましょう、書いてくださいって言ったら必ずこう言われます。「書くことがない」と。でも、そんなはずがないんです。だってみんな一線で活躍するデザイナーなんですから、シェアすべきナレッジとかノウハウは絶対持っているはすです。
ですから、いつもそれを素直に伝えます。あなたはシェアすべき内容を絶対に持っているんだと。あなたがつまらないと思っていることも世間は必要としているかもしれないと。
これがモチベーションアップになっているかはわかりませんが、気づきを与えられているのかなとは思います。

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続ける秘訣として大きいのは、やはり組織のコンセンサスを得て、noteを書くことを仕事にするということではないでしょうか。デザイナーにとっての本業はもちろんデザインであってnoteを書くことではないのは重々承知の上で、メンバーも組織作りのための一員であり、今の組織にとってPRが必要なんだということを伝えて書いてもらう。上司の鶴の一声も時には必要かもしれません。
デザイナーにとってはプラスアルファの作業になってしまって申し訳ないのですが、必要な業務であると考えてもらうことが何より大切です。
そして、実は組織が大規模になればなるほど、一人が執筆を担当するペースは伸びていくので「気が楽」というのはあります。

最後に登壇時に使用したスライドを共有させていただきます。イベントでは見えづらかったという方、お越しになれなかったという方、ぜひご覧いただければと思います。


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LINE株式会社のUI/UX、スペースデザイン、キャラクターデザイン、ブランドデザインを担当する部署「クリエイティブセンター」の公式ブログです。21卒の新卒採用はじめます。https://linecorp.com/ja/career/newgrads/design/
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