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empublicメールマガジン「根津の街から」コラム

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エンパブリックが発送しているメールマガジン「根津の街から」に代表の広石拓司が執筆している最新コラムを掲載しています。
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2020年12月の記事一覧

「新しい知恵に向けて(2)」empublicメルマガ~根津の街から(2020年12月16日)

「新しい知恵に向けて(2)」empublicメルマガ~根津の街から(2020年12月16日)

ウェブメディア「Sustainable Japan」のメールマガジン(12/7)号で、運営会社CEOの夫馬賢治さんが、
日本政府のカーボンニュートラルに向けた政策が動き出してから主要メディアも現状の産業課題を指摘し始めたことに
「せめてあと5年早くこのように状況を報じていてくれたら」と書いていらっしゃいました。
その気持ちにとても共感しますし、その後に「前を見ていく」と書かれたいたことも共感です。

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なぜ、僕は、この本を佐藤真久さんと書こうと思ったのか?

なぜ、僕は、この本を佐藤真久さんと書こうと思ったのか?

エンパブリック代表の広石です。
書籍「SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ~持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方」(2020年12月25日発売)を知っていただくために、書籍の背景、執筆中に考えたことなどを紹介していこうと思います。
第1回は、この本を書こうと思った背景・きっかけを紹介します。

「サステナビリティ」をアップデートしなきゃ!サステナビリティと

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「新しい知恵に向けて(1)」ーempublicメールマガジン「根津の街から」(2020年12月4日発行)

「新しい知恵に向けて(1)」ーempublicメールマガジン「根津の街から」(2020年12月4日発行)

最近、テレビでもSDGs関連の話題が増えたと思います。
その話題が「エコが大切ですね」と締め括られるのを何度か見ました。
やはりサステナビリティが「エコ=地球に優しく」というイメージが根強いのかな、と思いました。
10/16のコラムで紹介したように「持続可能性」は90年代の「地球に優しくする」から、環境問題に加え、様々な人権や社会課題、経済のあり方そのものを問う言葉となっています。
*コラムをno

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