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うつ病の私がパートナーに感謝していること

みなさん、こんにちは。ちえみりーです。

いつもたくさんのスキ♡をありがとうございます。

今日はバレンタインデーということで、うつ病闘病中の私がパートナーに感謝していることを紹介します。

自分のパートナーが突然うつ病にかかった場合、どう対応したらいいのか悩んでしまう方もいるはず。
そんな方の参考になればと思います。

変わらない態度で接してくれる

これが一番うつ病の人にとっては一番助かるのではないでしょうか。

うつ病にかかると環境や人の態度などに敏感になるので、気を遣われ過ぎてしまったら、申し訳ない気持ちになります。
また、自分がうつ病にかかったせいでパートナーが不自由している姿を見たくないものです。

うつ病にかかってもかからなくても変わらないよ、という態度が安心できます!!

ダラダラしていても怒らない

うつ病にかかると元気な時より気分や体調の波が激しくなってしまいます。
そのため、前々から次の休みはここに行こうと決めていても、当日倦怠感が酷くなって出かけられないという日もあります。

もちろん申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でもこういう日もあると理解してもらえると、とても助かります。

もし可能であれば、予定を決めずに当日のお互いの気分で休日を過ごすのがおススメです。

喜怒哀楽が激しくない

これは私がHSP(Highly Sensitive Person)気質があるからかもしれませんが、一緒にいる人がイライラしていると申し訳ない気持ちになるなど、他人の感情の影響を受けやすいです。

そして、テンションが上がったり下がったりするといつも以上に疲れてしまいます。
そのため、なるべく感情の起伏を抑えてもらえると助かります。

さいごに

いかがだったでしょうか。
今回は私がうつ病にかかってからパートナーに感謝していることを紹介しました。
中には人によって差がある内容もあるとは思いますが、参考になれば幸いです。

うつ病患者のトリセツみたいになってしまいましたが、今まで通り接してもらえることが一番助かります。
これはきっと誰でも同じではないでしょうか。

私はパートナーにとても感謝しています。
みなさんもパートナーや周りの方へ感謝していることはありますか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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