見出し画像

超傾聴塾【傾聴10ヶ条①】

超傾聴塾【傾聴10ヶ条①】は…傾聴は経験則でも推測でもない
-----------------------------------------------------------

みなさまこんにちは。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。

さて、みなさん。
部下への指示や指導、助言
それらは部下に響いていますか?
助言通りに部下は動いてくれますか?

他にも部下が相談してきたことに対して親身に
アドバイスしたのに。無視されたってことを
管理者の方からよく相談されます。

外部の講師からすれば
日常的な信頼関係が構築が弱いから
ここぞと言うときのアドバイスが響かないんですよね。

ではその日常的な信頼関係構築というのはどうやったら
成立するんでしょうか?

それが超傾聴スキルです。
超傾聴はこの4つで成り立っている

・共感
・受容
・承認
・傾聴

これらが相互に作用する事でビジネスで結果をだせる
組織力、上司として信頼されるスキルを身にけれると思ってください。
そして上記4つにそれぞれ10箇条を設けているので
それら一つ一つをYouTubeでもnoteでも解説していきます。

本日は
傾聴の第一箇条
傾聴は経験則でも推測でもない  

皆さんご自身の経験を思い出しながら
部下の話を推測しながら
部下の話を聴いていませんか?
またご自身の意見(価値観)の中で話を聴いていませんか?
これは部下の話を
本当に聴いている事には該当しません。

部下に「上司は意見や話を聴いてくれる人だ」と信頼してもらうためには
話を聴く姿勢をみせること。そして集中して聴くことです。
ここで重要なのは自分の経験則や推測が入ってしまうと
部下の話を「聴ききれない」ということです。

部下の話がいつの間にか
「あなたの話になってる」
「あなたの主張になっている」ことはありませんか?
「自分の話したい(落としどころ)に持っていってる」事はありませんか?

まずは聴く。頭を空っぽにして聴く。
集中して聴く。ここからスタートしていきましょう。

▼詳しくはこちらの動画でも
共に学びを深めていくキャラクターも新登場です☆




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?