子宮筋腫で子宮全摘 手術を決めた経緯

子宮筋腫がとても大きくなり、子宮を全部摘出する手術を受けた。
手術を決めた経緯を書いてみる。

7年前に、子宮筋腫をとる手術を受けた。
それから定期的に婦人科の検診を受けてきた。

2024年2月ごろ、定期検診を受けたら、子宮筋腫が増えていると言われた。
生理の量が多いと言ったら、いくつかの治療方法を提案され、どうするか考えますと言って帰った。
家族と一緒に選択肢を全部調べた。
結果、そんなに急ぎではないけど、子宮摘出手術するのがいいかなと話をしていた。

ところが数日後、婦人科の主治医から電話があって驚いた。
内容は、早く病院にこいとのことだった。
子宮体癌の可能性を考えてしまい、メンタルが落ち込んだ。

3月に病院に行くと、子宮筋腫の状況が悪いと言われ、MRIをとることになった。
MRIをとって、婦人科の診察室に入るなり、旦那と主治医が言葉を失っていて、私は状況が理解できなかった。
二人とも落ち着いてから説明してくれた。
子宮筋腫がゴロゴロできていた。
一番大きなものが、なんと長さが15センチ!
子宮自体も大きくなっていて、骨盤の中が子宮でいっぱいいっぱいになっていると言われた。
写真を見て、旦那も主治医もひいていたから、言葉が出なくなったそうだ。
生理が多かった原因がわかった。
このままではしんどいから、子宮を全部摘出する手術を受けると決めた。
主治医と話し合い、7月に手術をする予定を立てた。

今後は、手術に至るまでの治療や検査について書いていく。

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