記事一覧
卒業、次のステージへ
前回の投稿はこちらです
大学でのトライアスロンレースも全て終了しても未だに卒業後の進路が決まっていない状態でした。何とかしなくてはという思いはありつつも、気持ちはもう来年の宮古島大会に向かっていて、いや比率的にはそっちの方が高く(汗)、その中でも常に頭の中にあったのは、山倉紀子さんからの「絶対ロングやったほうがいいよ!」という言葉でした。
まだ一度もロングのレースに出場したこともなかったのに、
強くなるトライアスロンへの思い②
前回の投稿はこちらです
大学4年生大学4年生、大学最後の年となりました。周りには早くも就職先が決まった子もいれば、進路に向けて準備を重ねている。それで私はどうするの?という不安と、大学最後のシーズンに賭けてみたいという気持ちの間で揺れていました。先輩方の中には、卒業後に非常勤講師をしながら競技活動をされている方もいて、自分も同じような道に進むのかな・・・なんてぼんやりとしたイメージは持っていまし
強くなるトライアスロンへの思い①
第1弾、第2弾の投稿はこちらです
初めてのインカレいよいよ9月、初めてのインカレ(全日本大学選手権)がやってきました。先輩方がこの大会に向けてどれだけの思いで臨むのか、その気迫がヒシヒシと伝わってきました。スタート前の「勝つのはどこだ〜?日大~!」とメンバー全員での声掛けは凄く迫力があり、全身鳥肌が立ちました。これがインカレか!こんな凄いレースに出るのか、もう後戻りできないな、と・・・。そんな私
トライアスロンの始まり
前回の投稿「トライアスロンへの憧れ」はこちらですいよいよ小学生の頃からの憧れであった、トライアスロンの世界に足を踏み入れることになりました。まずは練習に参加することになったのですが、トライアスロンの道具を一つも持っていなく、スイムは授業で使用するピンク色(日大カラー)の水着で初練習に参加しました(笑)
まず先輩に「とりあえず50m泳いでみてください」と言われ、いざ泳ぎだすも・・・25m泳ぐだけで
トライアスロンへの憧れ
トライアスロンとの出会いは小学生、おそらく3年生頃だったと思います。小さい頃からスポーツ全般(特に観る方)が好きだった私は、野球やサッカー、マラソン、ゴルフなどの中継番組を良くテレビで見ていました。
何の大会かまでは覚えていませんが、日曜日の午後にテレビで見た、とあるスポーツに一目惚れ!ビビビときた(松田聖子風)・・・それがトライアスロンでした。昔はトライアスロンもテレビで中継されていたんです。