明太子

食べること、寝ること、運動、音楽は基本好き。こだわりは何も無い。深めること極めることが…

明太子

食べること、寝ること、運動、音楽は基本好き。こだわりは何も無い。深めること極めることが好きでは無い。そうやって生きてきた。これから先はどうだろう。

最近の記事

夜行バスとわたし

多くの人が一度は夜行バスに乗った経験があるのではないでしょうか。 私も勿論その中の1人です。 学生時代お金がないけど東京から大阪に行きたい!という時がよくありました。 なぜなら当時付き合っていた彼が関西の人だったからです。 新幹線を1人で乗ったことなんてほとんどなく、毎回夜行バスで長期休みに関西へ行ってました。 4列シートの一番メジャーなタイプのやつです。 全然寝れません。 学生時代は乗る方が多いかと思いますが、社会人になった今でも夜行バスに頼っています。 何故

    • 食べ物とわたし

      あまり食にこだわりがない。 お腹の中に入ってしまったら全部一緒だと思っているからかもしれない。 よくいろんな友人と話していると「おいしいご飯を食べる時が至福の時」「ご飯食べるために仕事も頑張れる。」このような会話をすると、とってもいいなあと感じる。 わたしは嫌いな食べ物はない。何を食べても大体美味しい。 しかしそうすると、人にあまりオススメすることができない。 「ここのお店めっちゃ美味しいよ」「このメニューがいいんだよ」とオススメできる人は凄い。 私は自分の舌に自信

      • 似顔絵をかくこと

        小さい時、多くの人が絵を描くことを経験する。 小学生に上がると、絵を描くことが好きな子は漫画家になりたい人が多かった。 私も小学生の時絵を描くことが好きだった。 今でも割とイラストなんかはメッセージを書いたりするときに添えたりはしている。 いつからあまり絵を描かなくなっただろか。 子供の時は無邪気に絵を描いていたがだんだん描かなくなってきてしまう。 絵が上手になりたいなとは思うがなかなか練習はしないし、本気でやろうとはしていない。 でも最近また絵の魅力に気づき出し

        • 喋り方 〜デクレッシェンド〜

          人と会話をする時は相手が聞き取りやすい声で話すことは大切である。 しかし私はそれが苦手らしい。 以前勤めていた会社の上司から不意に次の一言を言われたことがある。 『明太子さんはよく「そうです」って言うよね』 、、、ん?! 「そうです」なんて今まで口癖だったことはない。 私がよく言っていたのは「そうですね」だったのです。 つまり、わたしは話す時に言葉の語尾が消えかけてしまっていたのである。 例えば「空が青いですね」と言われた時、 私は「そうですね」と返していたはずが

        夜行バスとわたし

          旦那とわたし

          私の旦那は本当にとっても可愛い。 外見は可愛くないかもしれない。内面も他の人からしたら可愛くない。 じゃあ何がかわいいのか。 わからない。 恋は盲目とはいうが、私の場合入籍して一緒に住むようになってからの方が盲目になっているかもしれない。 ちょっとだけいいところをあげるとしたら、 ①口角が常にあがっている ②どんな時も慌てない ③おだやか ④焦らせない ⑤否定しない などありますが総じて愛おしい。 ずっと抱きついていたいような。 私は勝手に1人で焦ってワーワー、

          旦那とわたし

          眠りから目覚めた朝

          朝目が覚めると、この時期は少し汗をかいている。 クーラーをつけて眠ることが最近多いけれど、一回知らない間に起きた時消しているみたいだ。 もしくは隣で寝ている人が消しているのかもしれない。 私はこんな時すぐ確認するのは爪の中。今日は無意識に夜かかなかったかなと確認するためだ。 今日はきれいな爪だ。 爪が綺麗な時は肌も綺麗である。(多少) 寝ている時に見る夢は、その日の目覚めの気分を左右させる。 よくわからない夢の時は、《あ、今日の夢何だったんだろう》思い返す。

          眠りから目覚めた朝

          トランペットと私

          学生時代の音楽人生はジャンケンでチョキを出したことによって決まってしまった。 私が通っていた小学校には5,6年生だけが所属できるブラスバンドがあった。 練習時間は朝とお昼休みと放課後。 兄が2歳差と4歳差で2人いるためブラスバンドの存在は知っていたし、兄は2人ともトランペットを吹いていたため、トランペット に憧れていた。 練習が嫌いな兄2人はトランペット が上手ではなかった。 こんな2人よりも私はトランペット を上手くなって中学生になっても続けるんだ!と思っていたの

          トランペットと私

          目つきが悪くてごめんなさい

          何年か前の出来事です。 仕事で愛知に日帰り出張してきました。 仕事終わり金城ふ頭から名古屋に向かってる時に途中から乗ってきたおじさんが私の前に座って、その時一瞬目があったわけだ。 そしたらその直後から何やらぶつくさ独り言を言いながら、お酒を呑み始め、手で私を指差したりしてるではないですか。 私は視線を床に落とし、独り言の内容をよく聞いてみると、 「なんて目つきだ。人をすごい睨みつけやがって。なんて目つきなんだ。こいつは辛い人生なんだきっと」 「お前は俺のことが不愉快に

          目つきが悪くてごめんなさい

          ハロプロと私

          初めてモーニング娘。を知ったのは《LOVEマシーン》発売の翌年に小学校へ入学した時。 低学年の頃周りはみんなモーニング娘。が好きで、どのメンバーが好きか、テレビ番組の話や、カードやらグッズを沢山持っていたりしていた。 私はグッズ等は何も買ったことがなかったがモーニング娘。に誰がいるか、どんな曲が発売されているのかは把握していた。曲が発売されるとTのつくお店へお母さんと一緒に行き、CDを借りた。 今でも当時の歌は好きで聴いたりしている。カラオケで歌うこともある。 どれ位

          ハロプロと私

          初めての3秒間

          最後の一音が消え、とてつもない緊張がほどけ、やり切った達成感とこれはいける!!と思えたあの瞬間はドキドキだった。 中学1年生で舞台に立ったNHK全国音楽コンクール通称《Nコン》 初めての予選大会結果は失格。 中学1年生。どの部活に入ろうかと悩んでいた時、初めてできた友達に「合唱部に一緒に行ってみようよ」と誘われ、音楽が好きだった私は誘われるがまま見学に行った。 歌を歌うことが好きだったためその後は他の部活を見に行くこともなくそのまま入部した。同い年の子は相性が合う人達

          初めての3秒間

          ムダ毛と私

          ムダ毛が気になり始めたのは小学生後半くらいから。 足と手と髭(産毛)と人の何倍も多くて濃い毛が生えて来ていた。 いつから生え始めたのかはわからないけど気づいたころにはすでに綺麗に生えていた。 気になり出したのは人に指摘されてからだ。 他人の言葉というものはとてつもなく大きな勢力を持っているものだと実感する。 中学生に上がった時男子に毛が生えてることを通りがかりに指摘されてからは男子が怖くなった。 夜毛を剃ったところで次の日にはもうチクチクしている。恥ずかしくて半袖

          ムダ毛と私

          ヘルペスと私

          私の唇に良く現れるヘルペス(口唇ヘルペス)。小学生の時からの付き合いだと思っていた。しかしそれはもっと前からの付き合いだったことを親から確認した。 「あんた失明するかもしれなくて大変だったんだから」 えええー!そうだったの?私幼い頃に失明するかもしれない狭間を生きていたのか!ちゃんと知らない間に苦労してた!!笑 いえーい。今はもう20代も後半。小さい時の話は何聞いても面白いし他人の事のように思える。 私は生まれてから現在までアトピーともお付き合いをしている。小さい頃目の

          ヘルペスと私