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逆噴射小説大賞2020応募作品ライナーノーツ
健康積立保険https://note.com/eljelg/n/n4bd47305079e まず念の為言っておきたいのは、本作品は現在流行ってるあれに由来するなんかでないということです。 ちょっとメモ…
かつて、音のなかった世界より
人類が宇宙開拓に踏み出して幾星霜、星系の片隅にある宇宙ステーションの、そのまた片隅にある小さな町にて。
二人の男が袋に入った荷物を挟んで踊りあっている。
「AH、AH、AHAHAH!」
片方の男アラダはその大柄さを生かしたダイナミックな動きを見せ。
「YA、YAYA、YA!YA!YA!」
もう片方の小柄な男アサナはしなやかさとキレを見せる。
その踊りはしばらく続いていたが…ぶつかったのか、目が合
逆噴射小説大賞2020応募作品ライナーノーツ
健康積立保険https://note.com/eljelg/n/n4bd47305079e
まず念の為言っておきたいのは、本作品は現在流行ってるあれに由来するなんかでないということです。
ちょっとメモを紛失しちゃったんですが、最初の発案が1月初めで、たぶん1月中には概ね設定が固まってたかと思います。
おおよその流れとしては、
直近の案件が保険関連だったー>何か積立てみるか。何が面白いかな?ー>健
ゾンビは優秀な○○です。
はるか昔、ゾンビウィルスの流行により大量発生したゾンビ達により、シェルター都市に逃げ込んだ人類は、今やそれを忘れたように平和を謳歌していた
普通の人間より力が強く、耐久性があり、疲れを知らず、今や人間より多いとされるゾンビ達…そんなものに勝てるわけはない…とみな諦めているのだ…
しかし…耐久性があり、疲れを知らないゾンビ達は…実のところ、優秀極まりない素材の塊だったのだ!
革は服飾品や家財道具に、
ギターは世界だ!!!
はるか昔、突如宇宙から侵略者が襲来した
彼らの科学力は当時の地球文明の比ではなく、なすすべなく殺されるばかりだった
だがある日一人の男が彼らの軍団の前に➖自殺志願者か、発狂者か、はたまた義侠心だったのか➖立ちはだかると、ギターを引き始めた
当然、殺されるものと思われたが…軍団は突如苦しみだし…ついには宇宙へと逃げ帰ってしまった
それから時が経ち現在…身長や収入・顔の良さと同様、ギターテクが価値の
「犯人争奪戦」ライナーノーツ
なんかみんな書いてるっぽいので書いておきます。
○本作について
イース9で脱獄したりさせまくったりしたのと、ニンジャスレイヤーで推理小説めいた一幕があったのが化学反応し「積極的に檻に入ろうとする奴」を題材にすればいいんじゃない?と思いついてしまったので書いてみました。
○登場人物の人数決定について
犯人の座を勝ち取るという動きをさせるためには少なくとも二人必要なのは確定で、警察側は後述の名