「犯人争奪戦」ライナーノーツ
なんかみんな書いてるっぽいので書いておきます。
○本作について
イース9で脱獄したりさせまくったりしたのと、ニンジャスレイヤーで推理小説めいた一幕があったのが化学反応し「積極的に檻に入ろうとする奴」を題材にすればいいんじゃない?と思いついてしまったので書いてみました。
○登場人物の人数決定について
犯人の座を勝ち取るという動きをさせるためには少なくとも二人必要なのは確定で、警察側は後述の名前元ネタから二人になりました。
○登場人物の役割と名前元ネタについて
・家津
一応探偵役だけどただの被害者その2で終わった。
探偵役なので「ホーム」「ズ」ー>「家」「津」
・渡瀬
被害者その1。
ホームズの相棒なので「ワトソン」ー>「渡瀬」
・赤木昴
犯人候補のより長く収監されたい方。
「あ」か「ぎ」「す」ばる
・逢坂良太
模範囚でとっとと出てきたい方。
もう少しなんかうまい理由を考えられた気がするが思いつかなかった。
「おう」さか「りょう」た
・清水泰造
出てきた時には死んでた。
どうでもいいことですが年齢は42歳です。
「し」みず「たい」ぞう
○やりたかったことと今後の展望
・最初は家津が現場の家に到着するところから書こうとしたけど文字数がまるで足りないので却下された。
・家津の下の名前を「写楽」にして名前に絡めたなんやかやするのを一瞬考えたが文字数以下略。
・最後存在だけ示唆された3人目は、あからさまな狂人枠「多田野恭司(仮名)」で、もうどったんばったんおおさわぎする方向で。
・事件の真相としては事故、自殺で脱力方面か、もしくは真犯人「布袋翔一(仮名)」の存在が明らかになっていくガチ方面かの二択。
俺にトリックを考えるだけの頭と時間は多分ないのでやるとしたら前者でしょう。
あの二人はそれぞれの罪に応じた罰があるんじゃないでしょうか。
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