【コラボハイク】 #11 夏雲×大切な君への応援歌
こんにちは!俳句と戦国をこよなく愛するリモートワーカーのIshida Reiko(俳号:佐久良花)です。今日もよろしくお願いします。
今日は、大切な親友に俳句をプレゼントしたいと思います。
1. かけがえのない仲間
以前にnoteに書きましたが、コロナ禍でもオンラインゲームを通じてかけがえのないたくさんの仲間に出会うことができ、時には喧嘩もするけれど毎日楽しく過ごしています。
今日はそんな仲間の一人に、一句送りたいと思います。
2. 盛り上げるメタバース
昨年10月、ザッカーバーグ氏が社名をFacebookからMetaに変更すると発表してから一気に盛り上がった「メタバース」ですが、リアルとオンラインの境目が無い世界を実現できるのか、注目を集めています。
オンラインで繋がった仲間たちと共にリアルとオンラインをもっと自由に行き来できて、オンラインが「仮想」空間ではなく、「現実」になる、そんな世の中になることを私も大いに期待しています。
3. 未来の仕事の仕方とは
ゲーム仲間には優秀な方も多いので、一緒にお仕事できたら面白いだろうなと。私は、未来の仕事は「プロジェクトベース」になっていくんじゃないかなと予想しています。
こんなことをしたい、〇〇を作りたいというwillのある人が手をあげてそれに共感できた人がそれぞれのスキルを明確にし、手を挙げる。起案者が気に入ればプロジェクトスタート。その後も人が足りなければ募集して、そのプロジェクト面白そうだなと思った人は手を挙げて。プロジェクトを通じてオンラインで人々がつながっていくのです。
プロジェクトが終わればお仕事は終わり。また次のプロジェクトを探すか、自分で立ち上げるを繰り返していきます。
自分の人生に対する考え方や、家計などを勘案して、自分で働くペースを決めるのです。1日8時間で週5日ではなく、3日1回働くなんてこともできそうですし、1年に3ヶ月だけ集中して働くというマグロ漁船の漁師さんのような働き方も可能だろうと想像します。
メタバースでリアルの世界とオンラインの世界を行ったり来たりすることができるなら、人生2倍以上に楽しめそうですよね。
4. 一人の気楽さと一人の寂しさ
私の親友の一人で俳句をプレゼントしたいのは、長く単身赴任をされている同じ世代のパパ。
最近は事情があって自宅と単身赴任先を頻繁に行ったり来たりしてるそう。
理由は分からないし、聞かなようにしているけれど、きっと心配なことがあるんだろうなと。
単身赴任は一人で気楽な部分もきっと大きいと思います。
でもやっぱり、家族がいつも側にいないというのは寂しんじゃないかなと。
そんな心の隙間に、ゲーム仲間との楽しい時間が彩りになっているといいな。
5. 君への応援歌
そんな親友には、単身赴任先に戻る帰り道を詠んだ句を贈ります。
そういえば、車で帰るのか、電車で帰るのか、飛行機で帰るのか、はたまた船で帰るのか、聞いてなかったけど、どんな方法であれ今の時期帰り道は夏で溢れていると思います。
爽やかながら少し湿気を含んだような風が吹き、鮮やかな緑が揺れ、白い雲が水色の空に広がり、すれ違う人の夏の装い。そんな光景を見て、夏らしい遊びをしたいなと言う気持ちも湧き上がることもあるんじゃないかなと。
いつか若い頃のように青い海に仲間と一緒に遊びにいきたいね!
そんな君に、夏の帰り道聴いて欲しい曲を紹介します。
HIPPYさんの「君に捧げる応援歌」です。私もやる気が無くなったり、心が塞ぎ込んでしまうこともあるけれど、この曲を聴くと自然と元気になれる気がします。
君に捧げる応援歌 (YouTube)
君に捧げる応援歌 (Amazon Music)
君に捧げる応援歌 (Spotify)
そして、今日はもう一曲。
夏といえば、この曲!
私の大好きなMrs. GREEN APPLEさんの「青と夏」です。
「僕らの番」ですよ!
青と夏 (YouTube)
青と夏 (Amazon Music)
青と夏(Spotify)
本日使用した季語はこちらです。
夏(きごさい歳時記)
夏雲(きごさい歳時記)
それでは、また。
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