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ゼロからはじめた手書く詩人 #2.5

ジョージア語バスク語での手書きの詩人をはじめた。

先に公開したジョージア語詩(#2)を自ら見ていて気づいた。不自然なスペースがあることに。

#2の不自然なスペース

このスペース、何だ? Pが付いていない等幅フォントみたいになっている。不自然な空間、センスのない隙間。リミナルで廃墟感が漂っている。詩には必要がないスペースだ。
そして、次に見てもらいたいのは、練習風景↓

”鉄の味”のジョージア語の練習

練習でいろいろなスタイルをトライしているが、どれにも問題となる不自然なスペースはない。ノー・リミナル。

本番に迷いが出た。しかも迷った末に好ましくない方に進んでしまった。大切なときに選択を誤るのは、人生が下っているときだ。何かに溺れてしまう。ヘルプ・ミー。投げられた浮き輪を掴み、笛を吹かなければ。

迷いが出るのは集中不足。雑念の入り込む隙間があった。頭ではなく身体で書かなくてはいけない。精進あるのみ。私よ、練習に励め。

募集中

私の詩のジョージア語またはバスク語の文字を指南してくれる人を探しています。ジョージア語やバスク語に明るくなくても、一緒に字面を悩んだりコメントしてくれるだけでも歓迎です。コメント欄にてお待ちしています。

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