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私が高3夏に穎才学院に入塾してから明治大学に合格するまで【エッセイ・穎才学院と私 vol.2】

こんにちは。東京は板橋にある完全個別指導塾、穎才学院講師の戸田です。私は昨夏から今冬まで塾生として、そして今春からは明治大学法学部に通いながら講師として、穎才学院にお世話になっております。

今日はそんな穎才OBの穎才講師である私戸田が、受験生時代約8か月穎才に通い、そこで感じた穎才の魅力と、自分が成長できたと思うところを、入塾を検討されている生徒さんとその保護者の皆様にお伝えしたいと思います。

1.穎才に入塾した経緯

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私は入塾するまでにも、自分で市販の参考書や映像授業サービスを利用して受験勉強を進めていました。しかし、家で1人で自習する際、拭いきれぬ孤独感と、ネットや漫画といった色々な誘惑で集中できないのと、自分でどれだけ勉強しても国語の成績が安定しなかったので、周りの人間も集中して勉強しているため自分も集中して勉強できそうな環境である自習室を利用することと、国語の成績の底上げをすることを目的として入塾しました。

2.私が穎才をおすすめする理由

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私が穎才をおすすめする理由は、その自由なスタイルです。
個別指導の利点を活かして、生徒ひとりひとりの学力や学習ペースに最適な指導を提供してくれます。
学校の定期テストでの得点もままならない生徒さんの授業では丁寧で着実な基礎からの授業を、逆にその科目が得意で、入試での得点源にしたいと考えている生徒さんには応用問題中心の発展的な授業を提供するといった調整はもちろんのこと、英検やAO・推薦入試で課される面接試験対策の授業を提供することも可能な柔軟性を持っています。

授業外の普段の自習でも、参考書や過去問といった塾の蔵書やコピー機といった設備を無料で自由に使用することができます(他塾では使用するたびに使用料を請求されることもあるそうです)。
私は「志望校と問題形式が似ている他大学の過去問をみつけて、該当設問だけを演習する」というような蔵書の活用をしました。特に漢文については、基礎を固めてから色々な大学の漢文の大問だけを、短期間で集中的に演習して克服しました。

3.自分が穎才でどう成長出来たか

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自分は穎才に通ってみて、学力はもちろんのこと、人間としても成長することができました。具体的には、より他者を尊重することができるようになりました。私のように、授業がない日もほぼ毎日自習室にくる生徒もいれば、授業がある日にしか顔を出さない生徒もいましたが、先生方はどのような生徒でもその個人を尊重してくれました。そしてそのような環境に居続けたことで、わたしの考え方も変わり、視野が広がりました
穎才に入塾後、スマホ以外の誘惑がない上に(私はスマホの電源をオフにするか機内モードにしていました)共に受験勉強を頑張っている仲間が周りにいる自習室での集中した勉強と、国語の成績の安定という二つの目的を達成し、無事明治大学2学部(法・政経)と法政大学1学部(文)に合格することができました。
特に、何気ない雑談や入試が近づくにつれて憔悴していった私の相談の相手をしてくださった塾長ならびに諸先生方には本当に感謝しています。穎才で受験勉強ができて本当に良かったと思います。


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※all photos by いらすとや

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