【今日から使える】バイトを休む最強の理由を考察してみた。。。
今回は、1年間で累計37回バイトを休んだ私がバイトを休むために必要な最強の理由を教えたいと思います!「今日のバイトだるいな…」「今日絶対に助けたいあの子がいる!」などバイトを休みたい理由は人それぞれです。そんなあなたに休む理由を「ケース」として紹介していきたいと思います。
ケース1「おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなった」
これは誰もが思いつく事例である。この事例を使えば絶対に休める。だが、これは最高で3〜4回までにしよう。5回以降は家族が全滅することになってしまう。親戚までいなくなってしまう可能性があり、最終的には殺す人がいなくなってしまう。殺しすぎは注意が必要だ。決して大量殺人犯になってはいけない。
ケース2「親が倒れました」
これはめちゃくちゃ便利な事例だ。人間、倒れることは何回でもあることだ。何回倒れてもまた立ち上がればいい。人にはそれができる。死んだら立ち上がれないが、倒れたのなら何回でも立ち上がればいいんだ。
ケース3「急遽授業が入ったため、お休みします」
これは誰も傷つけずにスムーズにバイトを休むことができる。しかしこれは学生限定で使える高学歴手法である。本来ならば、当日に授業が入る事なんて絶対にあり得ないことであるが、バイト先の店長(たぶん中卒)には想像すら出来ない。発想力を豊かに行動できるのは高卒からなので余裕だ。
ケース4「飼っているペットの調子が悪い」
これは1回までなら嘘を見抜かれずに簡単に休むことができる。2回目以降は勘付かれてしまう危険性があるのでやめた方がいい。しかし、そもそも賃貸のアパートはペット禁止のところがほとんどである。学生なのにペットを飼えるの?など突っ込まれるのが怖いと思っているかもしれないが、バイト先の店長(たぶん中卒)には想像すら出来ないので大丈夫だ。ただし、高卒以上の店長には気を付けよう。(ちなみに僕は幼稚園中退です)
ケース5「昨日食べた牡蠣に当りました。」
今、地球上にある食べ物の中で最も食中毒になりやすいのは「海のミルク」とも称される牡蠣である。
ケース6「バイト先に向かっているときに交通事故にあった」
これは大ごとになってしまう危険性があるため、基本的には使わない方がいい。しかし、時速2キロの車(クリープ現象)との衝突ならそこまで重症にはならないため、バイトを休む時は時速2キロの車と衝突したことにしよう。
ケース7「シフトの勘違い」
人間の脳は、ミリ秒単位の印象をかき集め、つなぎ合わせて、モザイクをつくりだす。その能力が、あらゆる記憶の基礎であるが。その過程で、処理ミスをすることはたまにある。後ろ姿が黒髪ロングならば顔が美人であると勘違いしてしまう事例と瓜二つである。
「あぁ…バイトに行きたくない」
何度そんな感情を噛み殺してバイトに行ったことだろう。
僕はAV用のスカトロを粘土で製作するバイトをしている時にこう思った。
『俺は何をしているんだ』
一度このような感情を持ってしまったら終わりだ。
「やる気」というものを見出せなくなってしまう。
実際、AV用のスカトロを粘土で製作するバイトを端的にみても、今後の人生において使えそうな作業は一つもなかった。
そこにあるのは、
「お金を稼いでいる」という事実。
お金を稼ぐことは生きる上で大切なことではあるが、別にAV用のスカトロを作るバイト以外でもできることだ。
そう考えるようになった僕は大学一年生の春に、初めてバイトを
「ズル休み」した。
理由は「おばあちゃんが倒れた」である。
罪悪感こそあったが、それより勝ったのは
「爽快感」
普段の何気ない1日が、
『本当はバイトがあったけど、休んで自らオフにした1日』という肩書きに変わった。
最高の気分で家の近くのコンビニで買い物をしていると、
今日、出勤ではないパートのおばちゃんが目の前でスイーツを選んでいるではないか。。。。
目が合った、、、、、、、
案の定、チクられた。
結論、、、、
「ズル休み」はしない方がいい。
もしする時は、引きこもろうな。
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ふふふふふ。
えいまさ