マガジンのカバー画像

映画スタッフ

169
製作者、プロデューサー、監督、キャメラマン、脚本家、等
運営しているクリエイター

#プロデューサー

eigamuro
割引あり ¥150〜
新藤兼人賞と、川口典孝

新藤兼人賞と、川口典孝

2016年、新藤兼人賞プロデューサー賞受賞者、川口典孝についてだが、その前に新藤兼人賞。

新藤兼人賞、日本映画製作者協会、主催。
現役プロデューサーによる選考。

現役プロデューサーが、「この人と組んでみたい」「今後この人に映画を撮らせてみたい」と思う新人監督を選考する。金賞銀賞がある。

これはなかなかでしょう!

少なくとも、映画製作者対象とうたっているのに監督だけの人に藤本賞を選んでいる様

もっとみる
映画プロデューサー中沢敏明

映画プロデューサー中沢敏明

映画プロデューサー、中沢敏明| https://note.com/eigamuro/n/n920fd9516d1c2021年11月30日 21:02のアップだった。。

『ニワトリはハダシだ』(監督・森崎東)を見て、良く解らなかったから検索。。&『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』(私は未見)の続編らしいと解り、そこのスタッフに中沢敏明の名前を見つけたわけで、
あらためて、、この人、

もっとみる
映画プロデューサー、デヴィッドパットナム

映画プロデューサー、デヴィッドパットナム

『小さな恋のメロディ』
この映画を、私はいつ何歳の時に観たのだろう。。?全く覚えてないけど。

とにかく、曲が良かった。
アメリカやイギリスでは、この映画は不評だったらしい。
&、監督のワリスフセイン、この人は、この映画の監督としか言えない。。?

それで。
プロデューサー、と脚本家のことになる。

映画プロデューサー、デヴィッドパットナム
1941/02/25.,ロンドン、サウスゲイト出身。

もっとみる
映画プロデューサー、中村賢一

映画プロデューサー、中村賢一

『十九歳の地図』 のスタッフに、中村賢一の名をみた。

「 原田真人」を調べていた時『ウィンディー』の製作にあり、その後に山田典吾氏について書いてたら『はだしのゲン/涙の爆発』に、また名をみつけ、
私の大好きな『この胸のときめきを』にもあったし、 そうして『十九歳の地図』だ。

「中村賢一」で検索してみると、関わった映画作品は出てくるのだけど、その人の略歴を書いてあるものがみあたらなかった。
一番

もっとみる

シネカノン

李鳳宇、という人は、1960年京都市生まれ、 東京の朝鮮大学校卒業後フランスのソルボンヌ大学に留学(何を専攻していたかは不明)、帰国後、徳間ジャパンにて映画プロデューサーの道を歩みだしている。

なお、在日韓国人で、朝鮮籍から変更とあった。

さて。
シネカノン・ファンド。
これ、リ・ボンウが初めてやりだしたことなんじゃないかな。?たぶん。
少なくとも日本では。  他国での映画製作であるかどうかは

もっとみる

映画24区

『映画24区』という映画会社を知った。

きっかけは、『夏、至るところ』という映画情報を目にしたからだ。。『夏、至るところ』というその映画を製作したのが映画24区という会社だった。その映画情報にどうして目をとめたのか?は、もう思い出せない
ともかく。
映画24区という会社。
。。?なにこれ?って感じで、そこをタップ。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0

もっとみる

ブースタープロジェクト

最近のプロデューサーでいったら、、中林千賀子。

中林千賀子は、(株)ブースタープロジェクトの社長。
この中林千賀子という人も、なかなか凄い!!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9E%97%E5%8D%83%E8%B3%80%E5%AD%90
1993年日本映画学校(現在、日本映画大学)卒業後、フリーランスで映画製作に関わり、2006年8月

もっとみる

原正人。アスミックエース

『エベレスト神々の山嶺』の配給に、アスミックエースがあった。
因みに、製作はKADOKAWA。
監督は平山秀幸。

  現在(2006年以降)住友商事が75.3%の株式を所有。角川映画が20%。

 アスミック・エースエンタテイメントといえば、なんつったって、原正人。(今はもう一線から退き特別顧問となっている)  
原正人は、早稲田大学中退後に今井正や山本薩夫などの独立プロで製作や宣伝をしていた人

もっとみる

・・連想

 きっかけは……?
えっと、   デビッド・フィンチャー。
 
 『パニックルーム』('02)もだったんだ、と判り、ジョディ・フォスターを調べ、エイドリアン・ライン(初監督映画が『フォクシーレディ』'80)やロバート・ゼメキス(『コンタクト』'90)にいかないで、『ダウンタウン物語』('76)のアラン・パーカーにいって、……
  
アラン・マーシャル製作映画を調べていたら、『氷の微笑』('92)が

もっとみる