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ヘルスケア(その9)「ネオメドロールEE軟膏」〜眼科へ〜

お疲れ様です。

昨日と一昨日の記事の続きです。

⇩昨日の記事⇩


⇩一昨日の記事⇩


処方された薬



「疲れ目」「ドライアイ」「アレルギー」に効く
処方された3つ目の薬。

ネオメドロールEE軟膏

ネオメドロールEE軟膏

作用と効果
抗生物質と合成副腎皮質ホルモン剤の配合剤で、抗菌作用と抗炎症作用により、目およびその周囲の炎症症状(かゆみ、発赤など)を改善する眼科用の塗り薬です。
通常、目周辺部の細菌感染を伴う炎症性疾患の治療に用いられます。

使用上の注意
以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮はく離または角膜潰瘍、眼に真菌・スピロヘータ・ウイルス・結核菌・原虫・寄生虫による疾患、糖尿病がある。
妊娠または授乳中
他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量
通常、適量を1日1~数回患部に点眼・塗布しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
塗るときは、チューブの先が直接目に触れないように注意してください。他に点眼剤も使う場合は、5分以上間隔をあけてから、この軟膏を最後に使用してください。
結膜嚢内に塗るときは、下まぶたの内側に軟膏をつけます。まぶたを閉じ、軟膏が全体に広がってから目を開けます。あふれた軟膏は、すぐにふき取ってください。
使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使ってください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、使うのを止めないでください。

副作用
主な副作用として、眼瞼炎、結膜炎、刺激感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・激しい目の痛み、頭痛、吐き気 [眼内圧亢進、緑内障]
・目の痛み、目の充血、涙が出る [角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症]
・目の痛み、涙が出る、見えにくい [穿孔(角膜ヘルペス、角膜潰瘍または外傷などに使用した場合)]
・まぶしい、かすんで見える、視力低下 [後嚢白内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。

ネオメドロールEE軟膏

こちらは透明の軟膏で、ごく少量で十分伸びる。

説明文には「点眼剤も使う場合は、5分以上間隔をあけてから〜」とある。

この薬に関しても、薬局で受け取った際にはその説明は無く知らなかったので、点眼後すぐに塗っていた。

当然ながら、薬を受け取る際の説明書きにも記載は無い。

よく考えたら、自分も気を付けなければいけないけど、信用の出来る薬局で受け取ったら良いのかなとも思えてきた。

別に、病院の前の薬局で必ず受け取らないといけないわけではない。
ただ、在庫が確実にあるというメリット…。

考えものだ。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

明日も皆様にとって良い日でありますように。

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