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ヘルスケア(その7)「オロパタジン点眼液0.1%」〜眼科へ〜

お疲れ様です。

先日、眼の痒みと、目の周りの皮膚の荒れと腫れが酷い為、眼科へ行った。

処方された薬

目薬2本と、軟膏1つ。

春にも同じ症状が出た事があり、その時ににも同じ病院で、同じこの3種類の薬が処方され、普通に効いたのでその時は別段何も考えていなかった。

診断は、「疲れ目」「ドライアイ」「アレルギー」との事で、治る治らないというより、気をつけるくらいしかないなと思っていた。

今まで病院で処方される薬について、あまり何も考えていなかったので、処方された薬もnoteに備忘録として残せたらと思った。

オロパタジン点眼液0.1%

オロパタジン点眼液0.1%

作用と効果
選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

使用上の注意
以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用している。
妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量
通常、1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
点眼前によく手指を洗ってください。点眼するときは容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
点眼後しばらくはまばたきをしないで、目を閉じていてください。あふれた液は清潔なティッシュなどでふき取ってください。
他の目薬を次に点眼する場合は5分以上間隔をあけてください。
ソフトコンタクトレンズをつけている場合には、点眼前にコンタクトレンズを外し、点眼後10分以上経過してからコンタクトレンズをつけてください。
使い忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を点眼してください。ただし次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に使用してはいけません。
誤って多く使用した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用
主な副作用として、眼痛、角膜炎、眼のかゆみ、眼刺激、眼瞼炎、眼瞼浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法
添付の遮光袋に入れて、高温、湿気を避け、乳幼児、小児の手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

オロパタジン点眼液0.1%

説明文を読んでいたら、副作用の箇所に「眼のかゆみ」「眼瞼浮腫」とある。

眼のかゆみと、目の腫れで受診しているのに、処方された薬の副作用でこの症状って…。

私に医学の知識が無い為に、この理不尽が理解できないだけなのか。

別段何もないけれど、処方された薬局の方から何の説明も受けられなかったので、自分でも勉強しなくてはいけないなと思った。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

明日も皆様にとって良い日でありますように。

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