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ヘルスケア(その8)「フルオロメトロン点眼液0.1%」〜眼科へ〜

お疲れ様です。

昨日の記事の続きです。

昨日の記事⇩


処方された薬


「疲れ目」「ドライアイ」「アレルギー」に効く
処方された2つ目の薬。

フルオロメトロン点眼液0.1%

フルオロメトロン点眼液0.1%

作用と効果
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤で、目の炎症をおさえて症状を和らげます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられます。

使用上の注意
以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。コンタクトレンズを使っている。
妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量
点眼する前によく振りまぜてください。通常、1回1~2滴を1日3~5回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶたやまつげに触れないようにします。まばたきをせずに静かに目を閉じ、1~5分間目がしらを指先で圧迫した後、目を開けてください。(他の点眼薬を点眼する場合は、はじめの点眼薬を点眼してから5分以上あけてください。)
点眼を忘れた場合は、気がついたとき、1回分を点眼してください。次からは通常の使用法に戻ってください。ただし、次の通常の点眼する時間が近い場合は点眼しないで、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼してはいけません。
誤って多く点眼した場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、点眼するのを止めないでください。

副作用
主な副作用として、眼刺激感、結膜充血、角膜沈着物などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・(続けて使用したとき)眼痛、頭痛、見えにくい [緑内障]
・眼痛、涙が出る、見えにくい [角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症、角膜穿孔]
・(長期に使用したとき)見えにくい [後嚢下白内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光を避け室温(1~30℃)で保管してください。
この点眼薬は、保管の仕方によっては振りまぜても粒子が分散しにくくなる場合があるので、上向きに保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。

フルオロメトロン点眼液0.1%

こちらの目薬は、白い粉のような沈殿物があるので、振って混ぜて使う…らしい。

薬局で受け取った際にはその説明は無く、
しかも1本目の目薬を点眼後、5分空けて点眼とのこと。

5分空けるどころか、1本目と2本目の順番すら説明が無い。

薬を受け取る際の説明書きにも記載は無い。

やっぱり、自分が使う薬は自分で管理しなくてはいけないのだと、改めて感じた。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

明日も皆様にとって良い日でありますように。

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