0→6名までの集客はこれ【負けない集客④〜⑥】
SNSの広告にイラついている人いません?特にFacebookとかにめちゃいるんすよねw
この記事は大丈夫。最後にメルマガ登録とか、LINE登録とかありませんから。
恐らくこれを読んでいる人、集客を謳っているコンサルや広告運用代行の人もいると思うんスよ。
はい。図星な人は最後まで読みましょう!!3分でわかる!負けない集客術!
本日も3つほどご紹介していきます。
おっと…その前に、あなた、前回の記事を読みましたか?
集客の落とし穴についてのお話。
前回の記事に飛ぶのが面倒な方のために書いておきますね。
僕が広めている集客原則として”失敗パターンをつぶせ”という考え方があります。
皆、集客ノウハウを手にするとこれでうまくいく!と思っちゃっているんですよね。
<皆が考えていること>
集客開始!→_______________→集客成功!
ところがどっこい、下の通り、落とし穴がある。
集客開始!→_ ↓ ___ ↓ __ ↓ _↓__→集客成功!
こんな風に落とし穴があるんです。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
とよく言いますが、、
負ける原因、いわゆる集客の落とし穴さえ埋めておけば、そこそこ成果が出るよ。ということです。
この記事では3分で集客がうまくいかない原因と、その解決策をご紹介していきます。
著者の経歴として、
ダークグレーな現場監督、ブラックなクレームを引きまくるコールセンターを経験、集客ライター兼あそびタント。勝てる戦略を提案。
実績として
LINE登録100名、歯科医院予約率10%アップ、学習塾のメニュー成約率2倍、ポータルサイト呼び込みCV9%、etc…
「この前も3分って言っていたけど、めちゃくちゃ長かったよ!!怒」
だって?それはあなたが読むのが遅いだけです笑
うるせぇ!とにかく早く最後まで読め!てか秒で読め!
(…とこんな感じでイビられていました笑)
原因:オファーする回数が少ない
オファーとは取引の提案、一般的な例でいうと告知です。
「〇〇の商品を買いませんか?今なら2割引です!」とかそういう告知ですね。
このオファーする回数が圧倒的に少ないです。
てか、ほとんどの場合、コレです。
マジでほとんどの人は売る回数が少ないです。イライラ
「営業した回数はどのくらいですか?」
「3回です」
「はァ!??」
とか。お客さんと会わずにひたすらSNSとかブログとかネット集客を始めようとしていたり、
マネジメントとか、経営セミナーとかに通っていたりするんです。
広告は1%の成約率が取れれば成功、営業も1000人と会って、そのうちの8名くらいが話を聞いてくれて
そのうちの1〜2名が成約するといった確率なんです。
絶対数がとにかく少ない!!
解決策:オファーの数を2倍にする
売る回数、お客さんと会う回数を2倍に増やしただけで売上アップした例はよくあります。
それは僕自身もそうです。
とにかく売る時間をしっかり作り、お客さんに売る回数を2倍に増やしてください。今までが100人に会っているなら200人に増やすなど。
ここで一つポイントですが…
同じお客さんには3回オファーしましょう。これテストに出ます。
ひたすら同じ見込み客に売り込みをするとウザがられます。
でも間を空けて適切なタイミングで売ると食いついてくれることがあります。
お店でもセールとかやっていると、「今じゃないんだよなァ…」と思ったことありません?
人は自分が欲しいと思ったタイミングに買いたいものです。だからこちらからオファーする回数を増やすこと。
購入してもらうチャンスを意図的に増やしていきましょう。
何も考えなしにやってはダメですよ。
たとえば、2週間空けてオファーしてみたり、
季節が変わるときや、イベントごと(正月、夏祭り、クリスマスなど)にうまく乗っかってキャンペーンを打ってオファーしてみましょう。
原因:同じ売り込みをしている
先ほどの例にもあげますが同じお客さんに売る回数を増やしても反応しない場合があります。
それは同じ売り込みをしているからです。
チラシに関しても同じデザイン、同じキャッチコピーのチラシなら、お客さんからすると「またかよ」とゴミ箱行きです。
読まれない、興味を持たれない。
商品の魅力も同じことを言われても飽きていますし読んでもらうことはかなり難しいです。
解決策:多面的なアプローチをする
同じターゲットでも伝える魅力の訴求ポイントを変えるだけでガラリと変わることがあります。
たとえば、スターバックスのチラシなら…
・香ばしいホットコーヒーが飲めます!
と伝えることもできますし、
・朝からゆったりとPC仕事をしながらコーヒーを飲みませんか?
と伝えることもできます。
「朝から優雅にコーヒーを飲む時間」を売っているわけです。
乗用車を販売するときも、物をのせるスペースもありシートも広い!だけでなく…
「家族を一緒に連れて遊びにいこう!」
家族とドライブする楽しい時間を売ったり
「一人で音楽を流しながらドライブしてみませんか?」
とか
「音楽をボンボン鳴らして友達とドライブしよう!」
で音楽を流して友人とドライブする楽しい時間を伝えることができます。
子どもがいる人は前者の方が刺さりますし、
独身の男性は友人と一緒にウェイウェイ騒ぐのが好きなので後者の方が刺さりますよね。
といった感じで1つの商品で複数の魅力があることを伝えてみてください。
もしあなたがチラシで告知するなら配布するごとにデザインやキャッチコピーも変えてみるとか。←これもテストに出ますw
一工夫必要ですよ。
原因:購入障壁が高い
継続しないと効果が出ない商品やサービス、
高単価な商材を扱っているサービスとかってありますよね。
サプリメント、ダイエットジム、資格勉強の参考書や教育プログラム、そのほかにもコンサルティングなどがこれにあたります。
お客さんからすると購入障壁が高い、、、
・効果が感じられないものにはお金を払いたくない…
・今まで使ったことがないからお金を払いたくない…
スマホで検索して「なにコレ!超欲しいいぃぃ!!!」
欲しいだけどちょっと高い…ということで買わない理由の1つになっているんですよね。
解決策:お試し商品を作る
ここはシンプルにお試し商品、お試しプランを作ってみましょう。
お試しといってもケチなお試しじゃダメですよ。
サプリメント1日分とか、コンサルなら1セッションだけとか。→お客さんはケチが嫌いです。
それだけで効果が感じられませんし、継続するわけがありません。
「これだけやれば効果を感じられるだろうな」という期限・回数を決めてお試しを作ってみてオファーしてみましょう。
僕もあそびティングをするときはセッションを4回にしてお試しプランを提案しています。
僕が知っているプログラミングの先生は、お試しプランを作ってみて新規客をガンガン取っています。
原因:購入基準がない
これもよくあります。どれが良い商品かわからない…
だから決めれずに買わないで終了。
特に飲食店などに多いんです。お客さんの立場になってみると、、
たくさんのメニューがズラーーっと並んでいて結局、どれが美味しいんだろう…?
お客さんの反応としては
あまり損したくないから安い単品だけを頼んで帰る
とかね。あるあるです。
これは飲食店に限ったことではありません。
どのビジネスにも同じことが言えて、お客さんは商品に関する知識がないんです。
何を基準にどんな商品が良いのかを決めることができない。だからあなたがやるべきことは…
解決策:オススメを作る
「〇〇の場合は、こちらの商品がおすすめです!」とか
「初めて来店のお客様はこちらのメニューがおすすめです!」
などのオススメ商品・メニューを作りましょう。
【〇〇の場合のお客様は→〇〇がオススメ】
この式です。だからお客さんのことを知らないといけないんですよね。
この時にポイントはお客さんの感情を入れること。
最近、お腹がベルトの上に乗っかってジムに通おうとしているんだけど、結構高いんだよね…→
1ヶ月集中3キロ減量お試しプラン!
(ベルトの上に乗っかっているお腹を見られるのが恥ずかしい…という感情)
とりあえず、流行りのタピオカを食べてみたいんだけど小遣いが少ないから損をしたくない…それなら
400円のブラックミルティー+パール!
(お金はないけどみんなが流行っているものは食べてみたい…という感情)
とかね。
めっちゃ学生向けにたとえましたが笑
こういったお客さんのあるあるお悩みに対して…オススメを出してみる。
ラーメン職人10年〇〇賞受賞した店長がオススメ!とか入っているとラーメン好きからすると気になりますよね!
はい、ピッタリ3分!!笑、3分ぴったりですよね?w
は?これ、どれも当たり前じゃね?
オファーする回数を増やす、お試し商品を作る、など、
どれも当たり前と思いましたよね?
でもこれらの当たり前の施策をやっていないんですよ。
当たり前のことをやっていないと穴に落ちてしまう。
もう一回見せますね。
集客開始!→_ ↓ ___ ↓ __ ↓ _↓__→集客成功!
集客開始!→_______________→集客成功!
でも当たり前の施策をやればこの落とし穴を防ぐことができます。
もちろんこれでドカンと集客できるわけではありません。
一発逆転ホームランというよりは
ゴロでもバントでもいいから出塁してパワーヒッターに打順を回すイメージです。
ぜひお試しあれ。
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