Tokyo love life

セックスレスからアラフォーで離婚。女性としての魅力を磨きモテる人生へ。東京でダンディな…

Tokyo love life

セックスレスからアラフォーで離婚。女性としての魅力を磨きモテる人生へ。東京でダンディな殿方達とデートを重ね、官能を探求するパートナーと出会う。彼との間で学んだことや素敵な殿方達から学んだこと、失敗談や成功談を書いています。

最近の記事

恋愛は三人称でするものなのか?

彼と旅行道中本音を話し合った。 私は言った。 彼との恋愛を通じて、 悪い癖を乗り越えられるようになってきたと。 嫌なことがあっても伝えずにシャッターを勝手に閉めて距離を取る癖。 それは相手を信頼してなかったから。 信頼したいけどできなかった。 でも彼はなんでも受け止めてくれる。 嫌な私も大丈夫と言ってくれる。 おかげさまで段々氷のようにガチガチだった心が溶けて信頼できるようになってきた。 彼のことをもっと大切にしたいし、 この関係を2人で育みたい。 だから今では

    • 恋人同士のLINE マンネリ化しないための工夫、私たちの場合

      彼氏、彼女とのLINEでのやり取り、ワンパターン化してませんか? 大体こーゆー時はこう返すが決まってきたりして、そこから関係性も固定化されて新鮮さがなくなったり。 恋人と長く付き合っていくと新鮮さはなくなっていくもの。 代わりに安定が出てくるのだが、安定に甘んじると今度は物足りなさが出てくるという永久の課題。 人間の性だろうか? あるいは私の欲深い性格だろうか? 物足りなさが出ると他の刺激に心が揺れたりしたりしてね。 もちろん全員に当てはまるわけじゃないと思うよ! でも

      • 経営者の彼から学ぶ人生の楽しみ方

        私のnoteのほぼ主人公とも言えるくらい登場する彼(官能パートナーさん)。 彼は会社の経営も上手いが、同時に人生を楽しむ名人でもある!! あらゆるところに楽しむための工夫をしていて、 昨日も「さすが!!」と思ったのでぜひシェアしたい。 彼は今睡眠の質をいかに上げるかにはまっている。 専門家のコンサルを入れたり、睡眠の質を測るアプリを入れて毎日確認したり、お酒を控えるようにしたり早めに帰るようにしたり。 ほんと努力家だなぁと横で見てて思うのだが、 彼自身は努力だとは思っ

        • ふと気づいたんだが男は女の数倍優しい生物なのでは?

          昨日の東京はめちゃくちゃ暑かった。 汗だくでぼーっとしながらふとこんなことが入ってきた。 男性ってめちゃくちゃ優しい生き物やなって。 (もちろん優しくない男性もいるが) 持っているポテンシャルとして女性の何倍も優しい生き物なんじゃないかって。 女性の方が実は強くてすごく現実的なところあるやん?(もちろんこれも人によるけど) 色んな既婚男性と話すが、 セックスレスであっても、仲良くなくても、 不倫してても、 男性から奥さんと「別れよう」って本気で思ってる人にまだ会ったこ

        恋愛は三人称でするものなのか?

          魅力的な男性は発する言葉が違う

          昨日社内会議で今後どうしたらもっと良くなるか議論をした。 リーダーAは 「でも」「だって」「ここはこうすべき」 「これだからこれは難しい」 としない言い訳と正論のオンパレード。 リーダーBは 「じゃあこうしたらいいのでは?」 「それが難しいならこんなやり方はどう?」 とできる方法の提案のオンパレード。 どっちが慕われてて仕事できるか聞かなくても分かりますよね? そう、Bさんの方が圧倒的に仕事ができるし下からも上からも頼られています。 言葉ってすごくその方の本性が出る

          魅力的な男性は発する言葉が違う

          新しいパートナーシップ

          度々登場する官能パートナーさん。 彼と知り合って1年が経った。 彼とのパートナーシップが少しずつ変わってきたのでそのことを今日は書いていきたい。 彼とは「官能の扉を開くパートナー」として、 その「枠」の中で定義してたんやけど、 段々と本気で好きになってその枠を超えるようになってしまった。 気持ちというものは抑えようとすればするほど湧き出るもので、 最初は止めようと必死だったけれど、 今では本能的に出てくるものだから仕方ないと受け入れている。 彼と出会って私の官能の扉は

          新しいパートナーシップ

          相手は鏡という法則

          大好きになった人に同じくらい、あるいはもっと好きになってほしい。 そう思うのはごく自然なこと。 恋愛でも友人でも。 じゃあそうなってもらうにはどうしたらいいか? それは簡単。 自分が大好きになること。 相手を大切にすること。 コントロールしようとしないこと。 これをしても好きになってもらえなかったら? ただその人とはご縁がなかったってだけなので さっさと次行きましょ! ご縁ない人に好かれようとしても一向に好かれません。好かれたとしてもどこまで続くかはご縁次第です。

          相手は鏡という法則

          愛されたいなら愛されようとするな。

          ド偉そうなタイトルでスタートさせていただきましたが、これ、私が常々自分に言い聞かせてる言葉であります。 東洋哲学を5年以上学んでいて、その中でこんな言葉があります。 「この世はパラドックスである」 手に入れたいと思ったら手に入らない。 手放したら手に入る。 というもの。 一方で目標を定めることは大事だし、 こうするぞ!って意志がないと何も手に入らない。 だからこの言葉にも半信半疑でした。 でもこれって心理学にも繋がるし、物理の法則にも繋がる。 目標を定めること

          愛されたいなら愛されようとするな。

          人間関係の断捨離に向き合う今日この頃

          こんにちは。今日は恋愛恋愛していないけれど恋愛も含まれる。 そんな人間関係全般のお話です。 最近もやもやしていることがあるんです。 それは「もうこの殿方、友達とは縁を切ろう!」と人間断捨離をしたのに、また縁がつながってしまうこと。 このまま縁を繋いでおくべきかやっぱり離れるべきか。。。 【昔大好きだった殿方】 もうこちらからは一切連絡しない!誘わない!を決めていたのに。。。 昨晩連絡しちまったんですよねー。昔大好きだった殿方に。 今一番大好きな殿方と出会う前に宇宙で一番

          人間関係の断捨離に向き合う今日この頃

          デートで気づいた、上手く行ってる経営者の共通点

          色んな素敵な殿方とデートを重ねてきましたが、 「事業がうまくいってて尚且つモテてる」殿方とそうじゃない方に二分する。 ほんとどこから目線?!って感じだが笑 人を見る目には自信がある。 事実、どんどん伸びるだろうなって方は業績好調で事業も拡大している。 しかも上手く行ってる経営者はキラキラしたオスのオーラを放ち女からもモテる。 上手く行ってる経営者の6つの共通点を書き出したのでぜひご一読いただきたい。 その一、健康に投資 彼らは身体が資本ということを人一倍認識してい

          デートで気づいた、上手く行ってる経営者の共通点

          恋愛中盤期になったら彼へ自分の取説を渡しておこう

          どうも。ご無沙汰してます。 ここ数ヶ月何も書いてなかったけれど、 その間も沢山デートを重ね、 愛し合い、喧嘩し、告白され、お断りし、 嫉妬し、愛を確かめ合い ジャズのセッションでもしてるような日々を過ごしています。 そして今、酒を飲みながら久々のnote。 なのであなたもお酒嗜みながら読んでいただくとちょうど良いかと思います。 さて、今日は最近の官能パートナーさんとの関係性変化について。 【久々なのでここまでの概要を】 官能パートナーさんは家庭持ちのダンディな殿方。

          恋愛中盤期になったら彼へ自分の取説を渡しておこう

          かぐや姫の脆さから色気を学ぶ

          この前仲間内で開いているzoom会で私のこれまでの人生を語るきっかけをもらった。 40までの人生を4分割でそれぞれ振り返る。 改めて書いてみると、 すごく繊細な中で一人相撲を繰り返しながら、ある意味強く生きてきたんだなーと客観的に評価した。 ものすごく弱い脆さを孕んでいる。 だから多くの人に支えられてきた。 異性関係も20歳以降非常に華やかだ。 そしてその華やかさはより一層深い色味に変化して今も健在である。 それはこの脆さのおかげでもあるだろう。 脆さを感知すると

          かぐや姫の脆さから色気を学ぶ

          フランス人男性の冷静と情熱の間がない恋

          約1年前アプリで出会ったフランス人年下男性。告白したわけでもないのに3回デートの後、急に振られ終わったその男性とこの前街中でばったり出会った。 「久しぶり!」 一年前のことを思い出す。 彼は20代後半。10以上年下だが出会った時の印象は「大人びている」 おしゃれで落ち着いていてすごくしっかりしている。 日本語は独学、日本に来てまだ1年と言っていたがものすごく上手い。 ちょっと難しいかな?というニュアンスも分かってくれる。 しかも日本でアナリストとして仕事をしている

          フランス人男性の冷静と情熱の間がない恋

          変化していくことが当たり前なんだとお隣さんから教わった

          インターホンが鳴った。 画像が出ないからマンションの入り口ではなく部屋のインターホンだ。 「誰?」 中々ないことで少しドキドキして出る。 ドアを開けるとお隣さんが立っていた。 お隣さんとは3回ほど話したことがある。 私が引っ越してきた時ご挨拶したのと、ベランダでお互い洗濯物を干してる時に世間話したのと、帰省のお土産を渡したときだ。 私より年上。穏やかで品があって小柄。 「実は1月末にオーストラリアのブリスベンに引っ越すことになったんです^_^」 仕事で向こうから呼

          変化していくことが当たり前なんだとお隣さんから教わった

          カフェ難民。行き着いた先はHERMESだった。

          いかにもnoteっぽい謎残るようなタイトルになっていますが、そのまんまの話をします。 先日大好きな殿方と銀ブラを楽しんだ。 「ちょっとお茶しよ」ってことになったが、 ここは銀座。 しかもこの日は週末。 しかも晴れてる週末。 しかもクリスマス前の晴れてる週末。 そう、どこもすごい人だかりである。 大通りから少し離れても良さげなところは全て列をなしている。 さすが銀座。 ちょうど夕食前タイムでまだまだピーク時間。 諦めて他に移動してお茶するかって話になったとき、彼が何

          カフェ難民。行き着いた先はHERMESだった。

          好きな人をお誘いするだけで切腹したくなった豆腐マインドっぷりを振り返る

          「好きな人をお誘いしよう!」というセミナーがあったので参加した。 まじか。と。 最も苦手な分野だぞ。と。 こんだけ色んな殿方とおデート行ってる話書いてるわたくしめ、実はこう見えてめちゃくちゃ豆腐マインドなんです。 どうでも良い殿方(失礼!)には空気を吸うようにお誘いできるのだが、 これが「好きな人」となると話は180度変わる。 さっきまで葉巻ふかし、のけぞりながらソファーのど真ん中に座ってたのに、 「好きな人」がきた瞬間、部屋の端っこで体育座りなんてしちゃって存在を消

          好きな人をお誘いするだけで切腹したくなった豆腐マインドっぷりを振り返る