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それでも、僕たちがnoteを書き続けるべき、本当の理由。

「あなは、どうしても今日もnoteを書くのか。」

本日もお疲れ様です。
今日も、1日がもうすぐ終わりますね。


突然ですが、

読者の皆さんは、noteを書き続けるの楽しいですか??


僕も毎日投稿がいよいよ175日を突破し、もう少しで200日に突入しようとしています。
最初の頃は、200日も毎日投稿されている方を、

すげぇ、、、、、

と思ってましたが、自分もなんとかそこまで到達できそうです。

今日は、少し趣向を変えて175日に突入した僕が考える。

それでも、noteを書く理由。

について読者のみなさんにお伝えさせていただきます。

■この2週間

ピピピピ、ピピピピ。

眠い目をこすりながら、左肩上にあるiPhoneに手を伸ばす。時間を確認すると、

6時05分。

「あかん、もうちょっと眠らせてくれ。」

と、心の中で呟きiPhoneを右手に握りしめながら目を瞑る、


ピピピピ、ピピピピ。


もう一度鳴る。
時間を確認すると、

6時15分。

体温で既にポカポカしている布団の中から朝早く起きだすのは、一苦労だ。
なんとか布団からはいずり出たところで、冷蔵庫に直行。

一口だけ、ベットボトルの水を口に含んだまま、パソコンへ向かう。
起きてから3分で、当日投稿noteの文章を確認し、最終の確認を済ませてから、サムネを決めて下書きに保存。

6時50分。

ここからは超速で身支度を整え、オフィスに向かう。オフィスに着いたのは、

7時45分。


そして、今日オフィスを出たのは、


8時15分。


そんな生活を何やかんやこの2週間くらい繰り返している。


正直、しんどい。


しかも、近頃体調も良くないみたいだ。
心の中でつぶやく。。。


「やばい、マジでNote書く時間ない。」
「やばい、マジでNoteのネタない。」


毎日投稿を170日以上も続けてきたんだ、ここで終わるわけにはいかない。
ただ、さすがに10時間以上働くと、エネルギーが枯渇して、気力がわいてこない。


ここで、多くの人が書くことをやめてしまうのかもしれない。


でも、僕にはひとつだけ不思議なことがある。

仕事は好きだ、だけど正直めんどくさいと思うことがある。
運動も好きだ、だけど週2回の時もあれば週1回の時もある。
読書も好きだ、だけど毎日必ず読んでいるわけではない。


Noteを書くのも、好きだ。
だけど、Noteを書くのをめんどくさいと、やりたくないと、明日でいいやとも思うことがない。


一体、自分は何のためにnoteを書いているのか、
一体、あなたは何のためにnoteを書いているのか。

僕、そしてあなたは、
どうしてnoteを書き続けられるのか。


Noteの持つ不思議な力って、何なんだろう。


■受け取る側から、生み出す側へ。


残念ながら僕は、

料理が上手なわけでもない。
絵が上手いわけでもない。
写真が好きなわけでもない。
ゲームが得意なわけでもない。

でも、ひとつだけ僕にはできることが残されていた。

書くことだ。

いや、それは僕だけではない。
あなたにも、誰にでも残されていること。

それが、書くことだ。

書くことは、誰にでも残された最後の自由だ。
書くことは、不器用な僕たちを救ってくれる。


あなたは、今まで自分の作品を手掛けたことがあるだろうか。

僕は、生まれてから今に生きるまで、
自分の作品を手掛けたことがなかった。


最後の作品と言えば、小学5年生の彫刻である。
出来栄えは、そんなに良くなかった。


自分で手掛けた作品なんて僕にはなかった。

でも、今ははっきりと言える。

僕のNoteは、僕の作品だ。

そして、クリエイターのあなたにもはっきりと言いたい。

あなたのnoteは、あなたの作品だ。
noteを通じて、あなたはこの世界にあなたの作品を送り出している。

自分に誇りを持つべきだ。

ついに作る側になった。

そう、何かを受け取る側ではなく、生み出す側に。

そのステージに、立ったのだから。


■なぜ、僕らは作り手なのか。

考えたことはあるだろうか。


なぜ、noteを書く僕らが作り手なのか。

答えは簡単だ。




そこに、読者がいるからだ。


毎日書く日記、毎日メモする手帳。
それは、作品とは言えない。


それは、自分にとっての宝であっても、世界にとっては宝じゃない。
世界に何かを生み出しているわけではない。

でも、もしあなたがnoteを書き、そこに読者がいるなら、あなたは既に作り手だ。

では、あなたはなぜnoteを書くのか。





そこに読者がいるからだ。

投稿した後のビュー数を確認した時に、0ビューだったら、Noteを書くのか。
このnoteの世界に、フォローする人も、フォローされる人もいなかったから、Noteを書くのか。


答えは、Noだ。
絶対に、書かない。

じゃあ、読者のために書いているのか??


答えは、Yes。

と言える人は、少ないだろう。




その答えは、
読者に貢献することを通じて、あなたが自分の価値を感じるためだ。


僕が、noteを書き続ける理由。
そして、noteを書き続けることを勧める理由。


それは、誰もがNoteを通じて自分の価値を感じることができるからだ。


正直、2週間続けてみたけど価値を感じない。だって、、

「他の人に比較して、私のビュー数は少ない。ほんの100ビューちょっとしかない。」

と、感じている方。


おいおい、待ってくれ。


今まであなたの作品が、100人の人に見てもらえることなんてあったのか。


少なくとも、僕の人生においてはなかった。

十分じゃないか。
比較したい気持ちもわかる、でも100人もの読者にも読んでもらってる。
誰かと比較して悩む前に、


その100人の読者に向けて、明日も書こう。



他人と比較する前に、書き手としてのプライドと自信を持つべきだ。
あなたは、既に作り手なんだから。

それが、101人になり、110人になり、120人になる。数か月続ければ200人、300人になる。


その時に、あなたは自分の自信を深めているはずである。175日続けた僕が言う。


何のためにNoteを書き続けるのか、



フォロワー数でも、ビュー数でも、Like数でもなんでもない。



あなたが、あなた自身の価値を深く信じるようになるためだ。


時にきつく感じるときもある、投げ出したくなる時もあるかもしれない。

でも、そこで続ければ、


それが、作り手としてのあなたの自信を深めるはずだ。


読者に貢献するために書く。


それが巡り巡ってあなたの価値を揺るぎないものにする。


だって、読者はそこにいるんだから。


■noteは素晴らしい世界。

僕が、twitterで本気になれないのがここだった。

ツイートが自分の作品だと思えなかったのだ。

数か月続けたが、僕が僕自身の価値を信じるに足る要素がなかった。

でも、noteは違う。
Noteは続ければ、必ず自信と価値をあなたに授けてくれる。


それが、僕がNOTEを書く理由になっている。

素晴らしい世界だと思う。

誰もが書き手として、自分の作品を世に送り出し、
誰もが読み手として、世に出た相手の作品を鑑賞し、
誰もが作り手として、自分の価値を深めることがきる。

そんな世界は、なかなかない。


なんで、noteを書き続けるんだい??



書くのが好きだからやってるんだい。



書くのは、誰にでも残された最後の自由だ。



だから、みんな。



明日も、頑張ろう。



ではでは、本日はここまです。

また、明日のNOTEでお逢いしましょう。

p.s : ちょっと今日はエッセイ風にしてみました。いろいろ新しいことにもチャレンジしていきたいですね。

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