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ぶっ壊せ、本業&note両立のストレス。

本業とnote両立のストレスをぶっ壊す、必殺技を伝授しよう。

このnoteを読む読者が、

明日から、自分の人生を取り戻す。

そんなきっかけになることができれば、書き手としてそれ以上嬉しいことはない。

■両立のストレス

本業とnoteの両立はなかなか難しい。

僕は、本業もしっかり取り組み、妥協したくないタイプだ。
本業であっても、常に結果を出すことを求めたい。

しかし、その基準で本業を遂行しながら、note毎日更新は容易ではない。
ビジネス(商売)は、予測がつかず毎日のルーチンをこなすだけ、というわけにはいかない。

特に、今のコロナ禍であれば尚更だ。

noteを毎日更新したいものの、やななければならいないこと、仕事が増えることはある。
退勤する時間が遅くなると、家に帰るのは9時前後。

そこから夕飯を食べて、お風呂に入り、noteを書くとなるとかなり気合がいる。

それは、朝活をしたから解決するというわけでもない。
仕事が増えれば、間違いなくきつくなる。

そして、あなたはストレスを溜めていく、

「今日も、仕事が終わらなかった。今からnote書くのは、結構しんどいな。」

と、思いながら何とか書き上げ投稿するのが、11時前後になる。
この負のサイクルが周り始めると、ストレスが溜まってくるのは違いない。

でも、どっちもやり切りたい。
あなたは、本業もnoteも妥協したくないのだから。

■人生を引き寄せる、必殺技

この負のサイクルから抜け出す、必殺技がある。


それは、今すぐ退勤ボタンを押すことだ。


まだ、やるべき仕事が残ってる??
今日のTo doタスクがやりきれてない??
まだ、上司がいて帰りづらい??

関係ない、無視しよう。

さぁ、今すぐ退勤だ。

大丈夫。

死にはしない。

たかだが、1日早く帰ったところで、あなたの評価は下がらない。
たかだが、2-3個仕事を残したところで、何も変わりはしない。

あなたが思う以上に、残り2-3個のタスクは取るに足らないものだし、
仮に明日やったとしても問題ない。

「今日は、先に上がらせていただきます。」
この一言さえ言えれば誰でも合格だ。

よし、5時に退勤した、上々だぞ。
仕事を残したはずなのに、気分が良いのは気のせいだろうか。

まだ、外が明るいのはいつぶりだろう。

家に着いた、まだ6時だ。
いつもより3時間も早く帰宅したぞ!!

よし、さっそくnoteに取り組むぞ。

まーて、待つんだ。
焦るんじゃない。

noteの前にまずは、運動だ。
短いジョギングでも良いから、汗を流そう。

脳内の血流が良くなり、脳が活性化し、セロトニンが分泌される。
セロトニンは、あなたの心と体を安定させる。

運動後の12時間は、セロトニンによって幸福感が持続する。

さて、運動して良い汗をかいた。
シャワーを浴びる、前回と同じコースを短い時間で走れた。

そんな達成感を持ちながら、体をふき、服を着て、
心の準備ができたなら、

さぁ、noteを書き始めよう。

なぜ、この方法があなたのストレスを軽減させるのか、そしてなぜ人はストレスを感じるのか。

それは、あなた自身が自分の時間と人生をコントロールできてないと感じるからだ。

自分の人生を自分の手に引き寄せる。
だからこそ、早く退勤するのだ。

前日よりも3時間も早く帰宅し、帰宅してから運動する余裕があるあなたは、
必ず、自分の時間を取り戻したと実感できる。

実際、そんな勇気もないし、仕事も溜まりに溜まっている??

それならば、溜まった仕事を減らす方法がある。

仕事において大切なのは、優先順位ではない。
劣後順位だ。

つまり、やらないことを決める。

優先順位をつけても仕方がない、1の次は2、2の次は3。
あなたの仕事はいつまでたっても終わらない。

そうではなくて明日5時に退勤するために、捨てる仕事を決める。
そう考えれば、誰だって明日5時に退勤をすることができる。

その仕事をやらなかったとしても、あなたの評価は何一つ変わらない。

むしろ、早く退勤する方が翌日の仕事に良い影響をもたらす可能性が高い。

なぜなら、早く退勤することでたっぷり自分の時間を取り戻したあなたは、自己充足感を高め、
本業に対するモチベーションも回復させることができる。

どんなに努力をして頑張っても、本業もnoteもうまくいかない。
負のサイクルにはまると、どんな努力でも良い方向に回らないことが多い。

そのサイクルを抜け出すために、強制終了させる必殺技が必要だ。

その必殺技とは、本業を5時に退勤することだ。

さぁ、あなたの人生を取り戻そう。

■まとめ

まとめると、
本業とnoteどちらも全力で取り組みたい人が、必ずぶつかる壁がある。
それは、どちらも一生懸命やりたいがために、時間が足りなくなるのだ。

そう感じる日が続くと、誰しもがストレスを溜めていってしまう。

その悪循環を断ち切る最適な方法が、“5時退勤“
5時に退勤することで、自分の人生を取り戻した、という実感を持つことができる。

この実感を定期的、かつ意図的にいれることで、両立のストレスからあなたを解放させる。


さらに、運動すれば達成感や充足感を感じることができ、満足しながらネムリにつくことができるだろう。

なぜなら、僕が生き証人だからだ。
今日は、きっかり5時にあがりnoteも直近の3日間よりも3時間早く終了した。

最近は、本業でバタバタしながらのnoteの執筆だったので、ストレスもためていたが、
今日はすこぶる気分が良い。

そして、僕が自分の時間を取り戻して何よりもやりたかったこと。

それは、読者みなさんのnoteを読みに行くことだ。

ここ最近はなかなか時間が取れなくて、みなさんのnoteを読めていなかった。
この執筆をしながら、わくわくしている。

今から、みんなのnote読みに行きますね。

待っててください。


ではでは、本日もありがとうございます。



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