仕事が、できる。の本当の意味。
“仕事が、できる人になりたい”。そう思わない人はいないはずだ。
しかし、その意味を的確に言い当てられる人は少ない。
今日、このnoteを読んだ読者が「仕事が、できる。」の本当の意味を学び、
今まで以上に、仕事で活躍できるようになる。
そんな後押しができたら、書き手としては嬉しい限りである。
■「仕事が、できる」の曖昧さ。
「仕事が、できる。」
誰もが、よく口にする言葉だ。
あなたが新社会人なら、上司の存在は大切だ。
上司の「仕事ができる、できない。」
は大きく、あなたの成長にも関わる。
誰だって、
「●●さんは、仕事できるよなー。」と、尊敬の念を抱いたり、
「●●さんは、仕事早いよなー。」と、同期との飲み会で話したりする。
それは、
頭の回転が速い、という意味だったり、
リーダーシップがある、という意味だったり、
本質的な思考ができる、という意味だったりする。
どうも、僕らは業界や企業によって
「仕事が、できる。」
という意味を多面的に捉えている傾向がある。
また、多面的なだけでなく、概念的でもある。
「仕事が、できる。」
の意味を端的に説明してください、と問われた時に明確に答えることができるだろうか。
あなた自身の回答も、割と“ボヤっと”しているのが現実ではないだろうか。
なんとなくイメージはあるものの、具体で説明するとなると難しい言葉だ。
僕ら社会人は、そんなラフなイメージで
「仕事が、できる。」
の意味を捉えている。
■「仕事が、できる。」とは何か。
しかし、そんな曖昧なイメージで、
仕事が、できる人になり得るのか??
「仕事が、できるようになりたい。」
誰もが思う、思わない人は珍しいだろう。
ただ、その意味が明確でないのに、どうやって仕事ができる人になれるのか。
仮に、今は“仕事ができる”と思われていても、
転職先で同じように思われるかは、怪しい。
基準が、曖昧だからだ。
そこで、本日は本当の意味を教えたい。
「仕事が、できる。」
の本当の意味。
それは、
「稼げる。」
たったそれだけだ。
逆に言うと、たったそれだけの意味でしかない。
あなたの仕事によって、売上や利益が変わる。
つまり、稼げる。
それが、「仕事が、できる」
の本当の意味だ。
私は、仕事を素早く終わらせます。
私は、リーダーシップが有ります。
私は、本質的な課題発見と解決ができます。
私は、稼げます。
100倍以上の説得力だ。
「稼げる。」
それ以上に、企業が欲しがる人材がいるだろうか。
自分の部署は、売上利益に関係のない部署です。
と、考える人もいるかもしれない。
本当に、、??
本当に、稼げないか??
今一度、考えてみて欲しい。
例えば、客室乗務員ミホコさん(スチュワーデス)を想定しよう。
飛行機に乗ると大体、A魚料理、Bお肉料理の2択になる。
僕は後方の席で、好物のBお肉料理が品切れだったことが、何回あった。
もし、ミホコさんが品切れの現実に気づき、いかに稼ぐか考えたとしたら、
① 人気のお肉料理一択にすれば、材料費その他コストを削減できるかもしれない。
② 売れ行きを分析し、適切な在庫を仕入れれば、お客様満足が高まり、リピータが増えるかもしれない。
という、思考が働くようになる。
「いかに、稼ぐか。」
この視点を入れることで、誰だって
「仕事が、できる。」
人材になれる。
僕も、仕事では
「いかに、稼ぐか。」
「いくら会社の売上、利益に貢献したか。」
この基準でしか、自分の仕事ぶりを評価してない。
「あなたの仕事ぶりで、今期の売上予算達成しました。」
そう言われる人材になることを目指す。
明言は避けるが、
入社3年目の頃、売上前年比200%を叩き出したことがある。
それ以降、この基準が身に着いた。
それ以降、キャリも変わった。
だから、今でも
「自分は、会社にいくらの稼ぎをもたらしたか。」
と、考えることが仕事の軸になっている。
稼ぐことを軸にすると、やることがよりクリアになる。
下らない上司への忖度や、MT中に無言のままでいる、
という行為が選択肢から外れてくる。
「仕事が、できる」
人になりたいなら、
「稼げる、人」
になることを目指すべきだ。
しかし、ここで僕は懺悔しなければならない。
僕は、noteでは稼げていない。
ということ。
偉そうなことを言いっておいて、、、と感じた読者もいるだろう。
申し訳ありません。
それでもこの記事を書いたのは、目標を宣言するためだ。
ストレスをかけている。笑
正しく、稼ぐ。
ことを、信条にしたい。
いくつか、有料noteを購入させていただいたものの、、というのがあった。
僕は、本物を書きたい。
今のところnote以外で何か副業等を始める気はない。
というか、あまり時間がないし、書くことが好きだからだ。
だから、有料noteを書くときは、渾身の1作品を書きたい。
まずは、チャレンジする。それも選択肢としては、あり。
僕は、そういうタイプではない。
でも、必ず書く。
それだけは、自らにも宣言したい。
だから、今日この記事を書いた。
■まとめ
まとめると、
「仕事が、できる。」の本当の意味は、「稼げる。」というたった3文字に集約される。
稼げる人材がいらない企業はないし、誰もが稼がない状況で稼げる人材はいつだって貴重だ。
「稼ぐ。」ことを仕事の軸に添えると、自分に対する評価、やるべきこと、
あらゆることがクリアになる。
仕事の優先順位、劣後順位も、その基準だけで判断する。
曖昧に「仕事が、できる人」になりたいと考えるよりも、
明確に「稼げる、人」になりたいと考える方が、思考がクリアになる。
是非、読者のみなさんも、
「自分は、いくら稼いだか。」
そう自分に問いかけてみて欲しい。
それが、仕事に対する姿勢、そしてやりがいにも必ずつながり、
結果に拘る。強さ。
を、あなたに授けてくれる。そして、
正しく、稼ぐ。
ことを信条として欲しい。
それだけで、目の前のくだらない仕事が、やりがいのある仕事に変わる。
僕は、それを約束します。
そして、最後に僕は
Noteで、稼ぐことを目指す。
それを宣言して、本日のnoteをおしまいにさせていただきます。
毎日更新しますので、明日もnoteでお逢いしましょう。
ではでは、本日もありがとうございます。
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