江戸利彰(絵鳥彰太郎)

・Webライティング(記事執筆) ・コンテンツメーカー ・2017年12月より副業ライ…

江戸利彰(絵鳥彰太郎)

・Webライティング(記事執筆) ・コンテンツメーカー ・2017年12月より副業ライター ・2020年12月より専業ライター ・東京在住歴10年 ・群馬県在住 ・シングルファザー ・3人の子育てが中心 ・調理師(25年) ・Excelエキスパート

マガジン

  • 50代・地方のシングルファザー3人の子育て本業Webライター

    50代(正確には1964年東京オリンピックの年生まれ)の男性が、サラリーマン人生にピリオドを打った。住宅ローンをかかえながら、小学生1年と3年、中学1年の子供たちを育てることをコンセプトとして、地方からシングルファザーの視点を発信します。 現在、8期目の個人事業主(2020年12月から副業から本業へ)目指すは”義理と人情のWebマーケター”です。現在は、その布石づくりのため、本気でWebライターに取り組んでいます。

  • うつ病を5年で完治できた44歳男性の克服記録(通院自宅療養)

    2009年にパニック発作からうつ病になった44歳の会社員男性が、妻と子供に支えられて5年でうつ病を完治できた病気克服記録です。治療には、通院による投薬。発症間近は自宅療養を1年半。失ったものもあれば得るものも大きかった闘病記録を残します。

最近の記事

資格と実績

資格がなく(正確にはいくつか持っています)、というか有用な資格がないという感じかな。 資格に力がなく(というか資格を生かせるニーズが見当たらない)、という状況で困っている感じかな。 資格に説得力がなく(というかアピールしても収益に繋がらなそうなイメージかな)、資格保有で自分に自信がなくなっている状態かな。 そして、資格に泣く自分。 仕方なく、実績づくりに励む毎日。実績って実際にやってきたことを積み重ねていくルーティンなわけで、それはどんなことでも良いわけだ。 例えば

    • なぜブログ?その答えを追求してみた

      なぜブログ、なぜだろう? なぜ自分のサイトを持つのだろうか。自分の生きてきた証になるからかな。 「あんた何者?」って思われているかも・・・ ちょっと自意識過剰だったかな。 自分は、何の専門家なのか。それは死んだ後に判明することだから、今は一心不乱に進むだけ。生きている間は、変化するからね。 「自分って何様?」 何様でもないが酒が入ると「何様」になるかもね。 そうなんです。お酒でついつい、調子よくなってしまう。それで後悔先に立たない状態へと。 もうやめよう。 調子づく

      • モチベーターで上昇したい

        モチベーターは、モチベーションのエスカレーター操縦士です。 だけど、人を持ち上げて何がしたいのでしょうか。人を持ち上げて見返りを期待しているのかもしれません。 自分の行く道が明確であれば、問題ないでしょう。人のモチベーションを上げることに目的があるから、意味なくモチベーターにはらないと考えられます。 モチベーターは、よいしょが上手い人でもあります。人の気分を高められる人です。いわゆる太鼓持ちのこと? モチベーターのビジネスモデルやモチベーターの行く末は今後どうなるでしょ

        • だますことを詐欺という

          だますことを詐欺という。 だまされることを詐欺にあうという。 では、どこからどこまでが詐欺なのだろうか? 誰かになりすまし電話をかけて、危険をあおる。 そしてその危険回避の方法と回避に必要な手続きを提示する。 そしてその手続きの有効期限を示し、急かす。 緊急性と急かしで 思考を鈍らすことで財布の口がゆるむ。 「チャリーン!」 ・・・これが特殊詐欺の手口のような気がする。実際は知らんけど。 では、だますことって特殊詐欺ばかりなのか? 夫婦・親子・職場でも詐欺はある夫婦で

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        • 50代・地方のシングルファザー3人の子育て本業Webライター
          5本
        • うつ病を5年で完治できた44歳男性の克服記録(通院自宅療養)
          1本

        記事

          東京変異

          東京は緊張の連続です。 どこにいても、むかし親に言われました。 「生き馬の目を抜く」場所だと。 東京は怖い場所?だけど楽しい場所でもあります。 人と別れても、すぐに新しい出会いを見つけられる場所です。 昨日の自分をコロッと変えやすい場所。リセットも簡単です。 だって他人のことを気にしている人が少ないから。 昨日まで優しかった自分を今日から厳しい人へと変えられる場所です。 しかも、環境を変えれば変化した自分に誰も気がつかないという特徴を持っています。 ただし、油断は大敵

          半世紀以上生きて気がついた現代の焦燥感と世智辛さ

          50歳を超えると、周囲の見られ方は変わります。また、周囲を見る目も変わってきます。私から見た現代は、詰んだ世の中に見えます。もはや、詰んだ時代ではないでしょうか。なぜ、詰んでいるのか。それは、次の理由から判断しました。 焦燥感 世智辛さ 昔は、気持ちで動いていたことの方が多かったと思います。例えば、見返りを期待しないで相手の喜ぶことを実行する感覚です。しかし、現代は先行きが見えない世の中。その世の中に対して、焦燥感を感じています。 また、自民党政権の発する政策は、世智

          半世紀以上生きて気がついた現代の焦燥感と世智辛さ

          気が付いたら孤独だった

          序章実は、すでに独りぼっちだったことを忘れていた。 その理由は、次の通り。 相談相手がいない 人を信用できない 周囲に嫌われている気がしてならない 社会から必要とされていない 役に立たない このような理由をもって、孤独と判断している。この孤独な状況は、自分で作り上げたもの。だから、他人を責められない。 相談相手がいない環境を作ってしまった 人を信用できない経験を積んでしまった 周囲に嫌われている気がしてならないほど自分の自信を失った 社会から必要とされてい

          気が付いたら孤独だった

          地方で生きること|地方で躍動する人

          ずっとその土地で生きてきた人は、その土地に対しての思いが強くて当然です。地方で生きる人は、その地に対しての思い入れの強い人ではないでしょうか。 田舎に行けば行くほど、その土地の人間関係はポッと出の新参者には理解できません。幼少期から続く慣習の中には、その土地の人たちの「血と汗と涙」が染みついているからです。 とくに、情報入手がたやすくなったネット社会では知ったかぶりのエセIT移住者が地方の情弱者をたしなめるようになっている気がします。 しかし、ちょっと待ってほしい!

          地方で生きること|地方で躍動する人

          電子帳簿保存法セミナーに参加してわかったこと

          電子法は、DXの進ちょくに関係するもの。電子法DXとは、帳票デジタル化サービスのことです。電子帳簿保存法の開始を機に、帳票類の電子作成や電子保存を自動化することではないでしょうか。 先日、2024年1月から始まった電子帳簿保存法のセミナーがあったので参加しました。 登壇者でスピーカーを担った人は、アーリークロスのCEO兼CPOである花城正也さんです。このセミナーは、マネーフォワード会計の無料開催セミナーでした。ちょうど、確定申告の時期ということで参加意義があると思い参加し

          電子帳簿保存法セミナーに参加してわかったこと

          独創性とその価値を磨く時期が到来

          世の中で起きうる事象の要因は、断定することができないと考えています。そのような状況だからこそ、独創性のあるもので価値の創出ができるとも考えられるでしょう。 たとえば、水がなければ人は生きていけないとは、だれもが周知のこと。では、水に困らない状況では、水の価値は高まりません。 そのため、周囲の状況も考えず水を売ろうとしても水に価値がないため、売れないでしょう。稀に、水を売る人の魅力で売れることも考えられますが、それは商品価値ではなく、その人の役得によりもの。 仕事も同じで

          独創性とその価値を磨く時期が到来

          私とは?自分との違いやそのメリットと注意点を解説

          自分とは? 自分は何だろう。 確実にいえることは、自分を自分以外の他人の目線で見ることはできないという事実。 幽体離脱とかあるけれど、 そのような特殊能力を備えている人はごく少数では? 自分を客観視することで自分の強みや弱みが見えてくる。 簡単には言うけれど、そうやすやすとは見えてこない。 少なからずとも、自分は自分のことを都合よく考えるもの。 だから、いくら客観視できても、ひいき目は否めない。 私とは? 私とは男性でも女性でもジェンダーレスな方でも誰でも使う自分より

          私とは?自分との違いやそのメリットと注意点を解説

          ChatGPT に誤字脱字はないか!なければ誤字脱字チェックはできるか?

          ChatGPTで作成した文章には、誤字脱字がないかもしれません。現状で確認した文章や自分の能力で確認できたものについては、いえる範囲です。 ChatGPTに誤字脱字チェックを依頼できるか 結論から言わせていただくと、 ChatGPTに誤字脱字を依頼することは、危険です。 短文で確実に間違っている例文をスルーされ、「正確な文章」と評価されました。あり得ません。 そのため、ChatGPTを使った誤字脱字チェックは、おすすめできません。 いまのところ、Webに公開しない文章

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          2023年から2024年へのカーブを曲がるときの思い

          今日で2023年は終わる。 終わることで二度と戻れない過去になる。 過去は、振り返れば鮮明な光景などを思い出す。 しかし、そのときの自分と現在の自分は確実に違う。 年齢 年齢とともに変化する肉体 新しい知識のインプットによる考え方の変化 「私はいつまでも変わらないよ」という人もいるが他者との接触で多少なりとも変化すると思う。 2024年には、どのような変化があるのか? また、周囲からどのように思われるのか? 主体的にも客観的にも楽しみたいと考えている次第です。

          2023年から2024年へのカーブを曲がるときの思い

          取材する前に欠かせない当然やっておくべきこと!

          取材を控えて、古賀文建氏の著書「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」を読みました。 分厚い本(総476ページ)だけに、必要な箇所だけ抜粋しようと開いた部分が「取材には3つの段階がある」でした。 いきなり先制パンチを食らいました。取材相手を調べずに取材はできないということ。知ってはいたが(実際は理解していなかった)、インタビュー時の対応ばかり気にしてしまい、本当に必要な部分が欠けていました。 インタビュー取材には、しっかりと理論武装したうえで貴重な時間を有意義なものにするこ

          取材する前に欠かせない当然やっておくべきこと!

          電気がない状況を想像してみませんか?

          「電気がなくなったらどないすんのや」 「電気のない生活を想像してみませんか。現在、あなたが置かれている状況で突然、電気を使えなくなる状況を。 DX→進まない IT→動かない メタバース→訪問できない 5G→つながらない AI→呼び出せない スマートツール→操作できない もし、今から1時間後に電気の供給が止まるとしたら、どうしますか。 「自家発電」 「電気を作る仕組みを開発する」 根本的に電気が使えなくなったら、いままで意識しないで行ってきたことはできなく

          電気がない状況を想像してみませんか?

          断捨離の効果は内面にあり!捨てると拾う?

          こんな経験はありませんか? 部屋の中の不要なものを捨てたときに、軽くなった気分を味わえたこと。 または、部屋の整理をして不要なものを捨てていたら、探していたものを見つけるような体験。 「捨てる神もあれば、拾う神のある」とはよく言ったものですね。ライターや事務系の仕事をしている人であれば、「捨てる紙もあれば、拾う紙もある」や「捨てたはずのファイルが残っていて助かった経験」などもあるかもしれません。 断捨離って、的を得た考え方ですよね。ただ、断捨離は物理的な取り組みだけでは

          断捨離の効果は内面にあり!捨てると拾う?