資格と実績
資格がなく（正確にはいくつか持っています）、というか有用な資格がないという感じかな。
資格に力がなく（というか資格を生かせるニーズが見当たらない）、という状況で困っている感じかな。
資格に説得力がなく（というかアピールしても収益に繋がらなそうなイメージかな）、資格保有で自分に自信がなくなっている状態かな。
そして、資格に泣く自分。
仕方なく、実績づくりに励む毎日。実績って実際にやってきたことを積み重ねていくルーティンなわけで、それはどんなことでも良いわけだ。
例えば、身近なこんなこと。
↑これって、日常生活で不可欠な手作り弁当の写真をSNSにアップしてきただけ。都合により1年間で終了したけど。もし、5年10年と継続してアップしていたら、「お弁当作りの専門家」的なレベルにもなれるのでは？と思えてしまう。
日常の中で生み出した「実際にやってきたことの積み重ね」が実績。実績は、誰にもまねできない。
継続（忍耐＋信念）
そして、実績づくりに必要なことはたったひとつ。
継続
継続さえしていれば、何かのタイミングで価値が付与される。
具体的には、1カ月や2カ月・・・1年、3年は続けられる人がいたとしても、5年間続けた人はいない。とか、
10年続けたらどうなるの？
という興味関心が高まる！ここがポイントだ。
他人が知りたくなる新境地の開拓。それが自分にしかできない実績づくり。
だけど、簡単には言ったが継続するのは難しい。忍耐と信念が必要。
それでも、実績づくりが正解だ。
資格があっても中身はスカスカって人は多い。資格のおかげで採用されても、その後に中身の無さがバレて終了というパターンもあるからね。
「資格があるのにもったいない」と言われても、資格より実績と言いたい。
では、角度を変えて考えてみよう。
資格保有者は100％正しいのか？ファイナンシャルプランナーなら100％正しいのか？資産運用を任せられるのか？
という話だが、100％はあり得ないでしょう。
総論
人間の価値は主観と客観で成り立っている。
主観：生い立ち、特技、熱中できること
客観：相手の判断、評価
価値は誰が見極める？人間の価値は、出会いがしら。運命や運で考えることもある。いまは実績づくりという状況は悪くないと思う。人間的にも成長している気がする。
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