独創性とその価値を磨く時期が到来
世の中で起きうる事象の要因は、断定することができないと考えています。そのような状況だからこそ、独創性のあるもので価値の創出ができるとも考えられるでしょう。
たとえば、水がなければ人は生きていけないとは、だれもが周知のこと。では、水に困らない状況では、水の価値は高まりません。
そのため、周囲の状況も考えず水を売ろうとしても水に価値がないため、売れないでしょう。稀に、水を売る人の魅力で売れることも考えられますが、それは商品価値ではなく、その人の役得によりもの。
仕事も同じです。
その業務や職種に需要がなければ、供給ばかり増えてしまって「パイの奪い合い」が起きるでしょう。
つまり、本来ならば一人当たりの人間に支払う対価を複数の人間で分け合う、または奪い合い状況です。
実は、いま現在のライターの仕事がそのような状況だと思われます。抜け出るのであれば、自分にしかできない価値ある仕事の確立です。
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