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気が付いたら孤独だった
序章
実は、すでに独りぼっちだったことを忘れていた。
その理由は、次の通り。
相談相手がいない
人を信用できない
周囲に嫌われている気がしてならない
社会から必要とされていない
役に立たない
このような理由をもって、孤独と判断している。この孤独な状況は、自分で作り上げたもの。だから、他人を責められない。
相談相手がいない環境を作ってしまった
人を信用できない経験を積んでしまった
周囲に嫌われている気がしてならないほど自分の自信を失った
社会から必要とされていないと思えるほど孤独になってしまった
役に立たないと悟ってしまった
では、自分に一体何ができるのだろうか。できることも限られている気がする。
自分で決めるより、誰かに決めてもらう方が良い。
転回
と、ここまでの内容で考えると、ネガティブ過ぎて先がないようにも思える。だからこそ、孤独から派生した言葉をすべて撤回しようと思う。
結論
人間は、自分の都合で幸せになったり不幸になったりするわけではない。
自分が幸せと感じた瞬間の前には、不幸と感じていた過去がある家こそである。
その逆もある。幸せの絶頂期に悪いことが起きて幸福感が潰えたら。それは不幸の始まりでもある。
つまり、感じ方だ。感じること考えることは自由だ。誰にも邪魔されない。だから、思考は自由に。
結局、生も死も自分の都合で決められない。いつどこでどうなるかはわからないのだ。ならば、今を精一杯生きるだけ。
それ以外にないかな。
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