失敗から学んだこと
こんばんは!大学3年目の江戸前(えどまえ)です。
お久しぶりの投稿です。バタバタしていたものでね。
今回のテーマは「失敗から得るもの」。早速行ってみよー
1.久しぶりの失敗経験にびっくり
この間、ゼミのコンペ発表がありました。
5チーム中3チームが本選に出場出来るってもので11月から取り組んでたんですけど、私のチームは予選で漏れてしまいました😿
メンバー間仲も良くて平和だったし(?)、本当お世話になったし、進捗がヤバいなりに結束力高めて頑張ったつもりだったのですが‥。
発表数日前なんでほぼ1日中通話繋いで話し合ってさ、「ここもうちょっと論理詰めよ」とか話したんですよ。寝食も共にしてさ…。深夜帯に脳死の状態で企画書作って笑い合ったりしてさ。深夜に花札したりゲームしたり、お菓子食べたりして…。あんまり身内には言わないけど、すっごい思い出だったんだよ。すごい濃い準備期間を過ごした。
同じメンバーがどういう人なのかもよく分かったし、本当に楽しかった。
3か月間一緒にコンペを乗り切ってくれたメンバーには感謝しかない。
その分、苦労が報われなかったってのがちょっと悔しかったです。
あぁ、他の班よりダメだったんだって。睡眠時間も削ってあんなに頑張ったのに、って。
私、チームに貢献出来てたのかぁ、役立たずって思われてないかな、とか色々考えてしまうこともあった。
てな感じで、本選を逃した瞬間は、一時的な燃え尽きと放心状態が私を襲いました。フラフラ……( ˘ω˘ )
2.今のうちにたくさん失敗しとけって話
客観的に振り返ると、私は今までかなりラッキーな人間でした。
受験も全勝だし、検定の類も算盤3級しか落ちた事ありません。合格率20%台の漢検も1発で合格してきました。別に自慢じゃなくて、事実として。
つまり、失敗経験が少ないんです。
努力すれば、それなりの困難も乗り越えられる。実際、そう思ってました。
こんな感じでいるのって良くない。プライドばっかり高くなっちゃうから。
けど、人生そうもいかない時も多いようです。
あくまでグループで行ったことだから誰が悪いとかそういう事はないだろうし、結果はそのまま受け入れるしかないのですけど。
でも、どう頑張っても報われない時とか、「はぁ~!?!!?」って思いたくなる時も絶対あるよ!
失敗経験にもある程度慣れておくことが重要だ。そのための、今回。
テキトーにやって上手く行かないのは当たり前だが、全力を尽くしても上手く行かなかったなら仕方無いと思うんですけど、皆さんはどう思いますか。
今のうちにたくさん失敗しておこうと思います。死ぬこと以外かすり傷!
3.私は、思い出で生きている
今回のゼミのコンペは、私にたくさんの濃い思い出をもたらしてくれた。
1.で述べたように、メンバーと遊んだり寝食を共にしたりして、お互いに距離が多少は縮まった気がするし、コンペという壁を一緒に乗り越えた仲間って認識が芽生えて話の話題にもなるぜ。
また、発表後のゼミ生の飲み会も良かった。なんかずっと酒を飲んでいた。私は、ゼミと所属する放送サークルの酒の飲み方が好きである。なぜなら、お酒に強い人が多いのと飲み方が早めだからだ(おいおい)。
酒飲んだ方が喋りやすいこともあるし。本当はうちの班も苦労してたんだよーってのを他の班の人に言いやすくなるし(花札で遊んだまではさすがに言ってない)。
大学の対面授業が無くなった分、外部からの刺激も無くなって思い出も減り、結構頭がボーっとした感じがしてたけど、結構ゼミのおかげで思い出や面白いエピソードも増えた。疲れるけどおもろい。
「あぁ…楽しかったなぁ…」っていう感慨深さが胸にジワジワ迫ってきて、自分の原動力になっている。たとえそれが遥か昔のことであっても。
そう、私は思い出で生きている。
追伸:私はこの数日間大学の近くに泊っていて、ろくなものを食べず、寝もせず過ごしてきました。おかげで手がガサガサです。
昨日家に帰ってきて、野菜たっぷりの物を食べ、ぐっすり寝て生活習慣を取り戻していきます!!
そしてあとはもうやることが大学の講義数回と少しのテスト、そして就活のみになりました。へへ。遊びに行きたいね。ポジティブに自分大事ににしてこ~
最後までお読みくださりありがとうございました。