やまびこさん

櫻坂46とその周辺 そして好きな音楽について綴ります https://twitter.…

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櫻坂46とその周辺 そして好きな音楽について綴ります https://twitter.com/echo0112_46

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  • 櫻坂46

    櫻坂46とその周辺について書き留めています。

  • 私の音楽履歴書

    これまでに聴いてきたお気に入りの音楽、ミュージシャンについて、とりとめもなく書き留めています。

最近の記事

灼熱の大阪ジャイガ〜櫻坂46の夏

OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024 (通称 ジャイガ)が7月20日(土)〜21日(日) の日程で開催され、櫻坂46が出演する21日に行ってきた。 昨年のジャイガは勤務の都合もあり、参加を見送ったのだが、後から「良かった」との感想の声を聞くごとに「やはり、何とかやりくりして行けばよかったな…」と悔やんだものだった。 そして今年も、櫻坂の参加が発表されていたので、今回は躊躇なく申し込んではみたものの、日々暑くなってくる状況に段々と「これ〜体力

    • 『AVENTURE』 大貫妙子 

      【私の音楽履歴書】  #38 大貫妙子 私が推している櫻坂46が17日、Spotifyに『櫻坂46メンバーが選ぶ嬉しい時や感謝の気持ちを伝えたい時に聴くプレイリスト』と題し、5人のメンバーによって、それぞれ3曲づつ選曲されたプレイリストが公開された。 そのうちの一人、藤吉夏鈴が大貫妙子の『テディ•ベア』をセレクトしている。 藤吉は、これまでもスピッツなども聴いてきたと話してきているが、それは父親らの影響も多分にあるのだろう。しかし、ここで大貫妙子とは意外だ。 その辺りの

      • 山下瞳月は櫻坂46の新時代をいかにして切り拓いて行くのか?

        私は、櫻坂46に関するnoteを書き留める時、ライブや新譜発売時などグループの動向に沿ったその時々の感想を備忘録的にまとめることが多い。 また、メンバー一人ひとりにスポットをあてて取り上げる事もある。そして今までそれは、二期生が対象になるのが殆どであった。 いずれ、三期生の誰かを取り上げる機会が訪れるだろうとは思っていたが、そろそろ、その時期が来たのかも知れない…と意識しだしていた。 では、最初に誰を? 私は、三期生の場合一人だけを突出して見ることはほとんどない。 藤吉夏鈴

        • この一週間〜櫻坂46とBuddies

          リリース日被りかぁ… 業界の暗黙のルールと思っていた平準化リリースについては、例外?もあり得るのか〜基準となるアーティストが多くなって、もう”調整“不可な状況なのか〜はわからなかった。 お相手のことは名前は承知していたが、よくは存じ上げない。 しかし、こんなバトルは余り気分のいいものではないな…と、率直に思った。 取り組みによっては、何らかのシコリ(場合によっては遺恨)が残るだろうし、何よりBuddies内で意見が二分するのが嫌だったからだ。 また改名しても「闘い」の舞台

        灼熱の大阪ジャイガ〜櫻坂46の夏

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          櫻坂46 9th『自業自得』収録曲を聴いて〜

            6月26日 (水) 発売、櫻坂46『自業自得』の収録曲を聴いてみた。 先行したMV有りの3曲を除く他の4曲は、Joshin注文分が真っ先に配達され、そのフラゲにより聴くことが出来た。そして『自業自得』(Special Edition)配信であらためて聴き直してみた。 まだ、十分聴き込む前の、(表題を除いた)ライブパフォーマンスを観る前の収録曲の、現時点での感想をまとめてみた。 ⚫ 自業自得        ❲表題 / C 山下瞳月❳               作曲 中

          櫻坂46 9th『自業自得』収録曲を聴いて〜

          櫻坂46 『引きこもる時間はない』〜我々に立ち止まる時間はない

            6月24日 (月) 21時、櫻坂46『自業自得』の共通カップリング曲『引きこもる時間はない』のMVが、オフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開された。 しかし、何とも挑発的なタイトルではないか… どんな切り口で、やすすはオタクを刺激しにかかるのか興味深いものがあった。 こちらも音源先行での配信があった。 先にそれを聴いた時点では、整理しかねることが何点かあった。 まだ、公式にはアナウンスされていなかったが、先ずここに来てまで、共通カップリングが三期生曲の

          櫻坂46 『引きこもる時間はない』〜我々に立ち止まる時間はない

          『時代』 中島みゆき

          【私の音楽履歴書】 # 37 中島みゆき 先日、私が推している櫻坂46の東京ドーム公演のため上京した。 その際、所沢にある「ところざわサクラタウン」にまで足を延ばした。 ここは、櫻坂46のシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』のMVロケ地であり、いわゆるオタクの「聖地巡礼」というやつである。 折角、都心から時間を割いて行くのだから〜と下調べをしていたら、同所内の施設「角川武蔵野ミュージアム」で『中島みゆき展』が開催されているとのことでチケットを事前購入して、そちらにも訪れ

          『時代』 中島みゆき

          櫻坂46『愛し合いなさい』を愛しなさい 

          6月19日 (水) 22時、櫻坂46公式YouTubeチャンネルにて9th『自業自得』収録のBACKS曲『愛し合いなさい』のMVがプレミア公開された。 それに先立ち、同日0時からストリーミング&ダウンロードの先行配信が始まった。 そこで先ず音源を聴いてみた。 「あぁこのテイストで来たのか…」 石森璃花センターのイメージから、スイートなラブソングで来るのかなぁ〜と思っていたので、正直意外だった。 そして「評価が分かれる作品だな…」とも思った。 私の世代にすれば懐かしさより古

          櫻坂46『愛し合いなさい』を愛しなさい 

          新•櫻前線を追って〜武蔵野逍遥

          【櫻坂46 4th ARENA TOUR IN 東京ドーム参戦記】 《番外篇》 6月15日•16日の櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新•櫻前線‐Go on back?- 東京ドーム追加公演に参戦するため上京した。 ライブの感想noteはこちら この稿は、上京参戦記の番外篇である。 今回の日程は、14日夕方から17日早朝まで。 前回のドーム公演(2ndTOUR FINAL〜菅井友香卒業セレモニー) のグッズ販売は、事前予約による会場受け取りはなく、前日

          新•櫻前線を追って〜武蔵野逍遥

          東京櫻紀行〜櫻坂46 新•櫻前線-Go on back?- IN 東京ドーム

          【4th ARENA TOUR 東京ドーム追加公演参戦記】 ※ 長文ですのでお時間に余裕のある時にお読みいただければと思います。 6月15日(土)16日(日)の両日、櫻坂46 4th ARENA TOURの追加公演が東京ドームにて開かれ、私も参戦してきた。 3月TOURから二ヶ月余りの空白期間。アリーナツアーの追加公演と言っても、東京ドームにそのアリーナを冠した“枠組み”は明らかにそぐわない。 今、このタイミングで、東京ドーム公演を行う意味と意義を考えつつ、また、それを自

          東京櫻紀行〜櫻坂46 新•櫻前線-Go on back?- IN 東京ドーム

          それぞれの、開花。櫻坂46 9th『自業自得』MVが公開されて

          6月3日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』最後のCM枠で、櫻坂46 9thシングル表題曲『自業自得』のティザー(CM)映像が流れた。 私はLemino配信勢なので、直接それは視てはいないのだが、その映像は、X公式アカウントで間を置かずに公開され確認することが出来た。 おそらくイントロになるのであろう〜EDM要素があふれるその音は、ファーストインプレッションとしては、オルタナティブロックのエレクトロを感じつつも、別の側面としてエスニックなテイストも感じられて、私はふと、ギリシ

          それぞれの、開花。櫻坂46 9th『自業自得』MVが公開されて

          今まさに、咲き誇る。櫻坂46二期生

          【B.L.T.7月号 櫻坂46二期生特集を読んで】 5月28日発行の『B.L.T.』7月号表紙•巻頭特集には「櫻坂46二期生」が取り上げられた。 発売直後の記事内容を直接引用することは避けたいので、ここは是非、手に取りお読みになって〜としか言えないのだが、今回はこの特集をはじめ、最近のメディア各誌の記事や公式の発信から、彼女たちのメッセージを読み取りながら、現在の二期生の状況について感じていることを記していきたい。 「B.L.T.」が、櫻坂46のことを『表現者』と呼ぶのは

          今まさに、咲き誇る。櫻坂46二期生

          あきぽとぷぐまる

          5月27日放送、櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』は、何かと考えさせられた回でもあった。 何のことかと言えば、そう、あきぽ〜沼ちゃんこと大沼晶保についてである。 彼女の一連の感情の揺らぎを見ていて、単純に笑うところでもない…と、いささか複雑な想いにもなったのは正直なところだ。 彼女の泣く姿を見るのは今回が初めてではないが、今回ほど”溜めに溜めていた想いの発露“と言った場面は初めて見た。 もちろん、涙で終わらせず、ちゃんと笑いに持っていって着地させるところは、彼女が最

          あきぽとぷぐまる

          歩みを止めない人

          【櫻坂46 増本綺良のブログから〜】 確か三年前だったか金木犀を庭に植えた。今朝、その樹が枝を伸ばし葉を繁らせ、陽光に映え蒼く深い緑に輝いているのに気づいた。 暫くの間、その姿を見ていた。 生命あるものは必ず成長する。その過程を見守ることの幸せを感じていたい…と… 櫻坂46 9thシングル『自業自得』の表題曲フォーメーション発表が先日行われた。 私の推しである増本綺良の名前が読み上げられることはなかった。 正直、ある程度の覚悟はしていた。 後でTLに流れたミーグリ完売表

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          櫻坂46 9th『自業自得』のフォーメーションが意味するものとは?

          【櫻坂46 9th『自業自得』6.26発売を前にして】 19日深夜(20日0時50分〜)、櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら櫻坂?』にて、6月26日発売の9thシングル『自業自得』の表題曲フォーメーションが発表された。 13日22時に一回限りで3rdアニラに於ける『承認欲求』ライブ映像が、オフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開されたが、そのサムネイルの表記は〜ZOZO MARINE STADIUM DAY2+〜となっていた。 その+(プラス)の表記を巡っては、何

          櫻坂46 9th『自業自得』のフォーメーションが意味するものとは?

          9thに寄せる叶わぬ期待のようなもの…

          【9th 自業自得フォーメーション発表を前にして】 櫻坂46 9thシングル『自業自得』のフォーメーション発表を前にしての微かな想いを記しておきたい。 4月25日放送の『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送)では、ゲストにTAKAHIRO先生を迎えて、欅•櫻の在籍時を振り返りながら、当時の出来事をいくつか語り合っていた。 中でも、2ndTOUR東京ドーム公演での『10月のプールに飛び込んだ』を披露した際のエピソード(菅井友香のアドリブパフォーマンス)については、

          9thに寄せる叶わぬ期待のようなもの…