これから作りたい料理 9月
どうもこんにちは!いつもシャープのホットクックや
ホームベーカリー
と日々格闘、栄養疫学の勉強などやっておりますシーニュと申します。
あと数日しかないけど9月中に作りたい料理をアップしちゃうんだ。ハイ、需要あるのかは不明ですね。
さて、西日が絶好調で入ってくる我が家は、比較的長く夏の名残のけだるい期間を楽しむことができる絶好の立地(ポジティブ)。
そんな、秋の味覚にはまだちょっと早い料理をラインナップしました。簡単レシピもありますよ。
残暑の「夏っぽい料理」
まずは、既に作った料理から。
焼き野菜のスピードお味噌汁(減塩にも◎)
1 カボチャ、人参、玉ねぎ、オクラなどバーベキュー的な野菜を少なめの油で焼いて、焼き野菜を作ります。
2 鍋に水と赤だしを溶き入れ、沸騰させてから止めます。(合わせ味噌の場合は最後に)
3 先に器に具をよそい、茶こし越しにおつゆを注ぐと、こぼれにくく、お味噌の溶け残りが入らなくてgood。
※赤出汁を入れると、何となく夏っぽい気がします。
ミョウガと大葉、ねぎのみじん切り味噌汁
豆腐と海苔などシンプルなお味噌汁に、薬味を山盛り投入。
お味噌汁って薄くても美味しい
(本格的な減塩の方にはお味噌汁じたいNGかもしれませんが、)薄めの味つけにしたいな~というちょっぴり減塩の方には、お味噌汁を薄くして、具を薬味的なパンチの効いたものにするのがおすすめです。
楽しく食べられて野菜も取れて、夏の終わりのちょっぴりお疲れの身体にいい感じ。
薬味のお味噌汁などは、お寿司を買ってきて早く食べたい時などにも、瞬時に作れて免罪符的にお野菜が追加できますよ(小声)。
葉物野菜や生野菜、復活。バリエーション豊かに食べたい
世間では猛暑もおさまって、葉物野菜の価格も安定してきたこのごろ、こんなのやってみたい。
「ウラドダール 」「サーンバールパウダー」などのスパイスは正直ハードル高いですが、先日dancyuの動画で稲田俊輔シェフが「スパイスの種類を減らせば減らすほど個性が際立つ」と仰っていたので、核になるスパイスでなければ減らすのもアリかもしれません。
小松菜って2束買うとお安くなったりしませんか?
おひたしや炒め物だけだと使い道が限られてくるので、葉物野菜のレパートリーが増えるとうれしいですよね。
生野菜のサラダ
エジプトやイランなど、生野菜を小さく切ったみずみずしいサラダって世界中にありますよね。
しかし、レシピ写真で見た時には少ーしずつ違って、見栄えも抜群。今日は食卓に異国の風が…!と毎回期待するも、真似して食卓に乗せると全部「うちの味」になってしまうのはなぜなのか。
なんか全部こういう、マカロニグリーンサラダ的なのと区別がつかぬのですよね。
何とか、違うのよ!コレはトルコ料理なの!って主張する方法がないものかしらん。やはり盛り付けスキルですかね…
そこはちょっと、どうにかしたいと思います(実質ノープラン)。
枝元なほみさんのお料理
枝元さんは元劇団出身。まかないも作られていた料理家ということで、なんとなく賑やで陽気なレシピが多く、好きなのです。
なかなか記事のようにパーティーを開いたりはできづらいこの頃ですが、食卓だけでもにぎにぎしく…たまには、してみたいですよね。
ありがとうございました
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも読んでいただいてる方には感謝。また寄っていただけるよう精進したいと思います!
季節の変わり目、元気に頑張っていきましょー!!
シーニュでした。
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