見出し画像

せれくてぃぶいぐのらんす

セレクティブ・イグノランス。
ヱーゴでSelective Ignorance。
「選択的無知」つまり
「あえて無知でいること」を意味する。
ティム・フェリスが提唱した考えだ。
ずっと前にもこのことについて
書いた記憶がある。
さらにLow-Information Diet
低情報ダイエットも提唱している。
なんでもかんでもインプットしようと
時間をかけ過ぎるなということだ。
いつ役に立つかわからないものは
一体いつ役に立つのだろう?
近い将来役に立つのであれば
その情報は頭に入れてもいいだろう。
そうでない場合はキチョーな人生を
ムダにしていることにもなる。
それでも頭に入れたい人は
インプット欠乏恐怖症でR。
必要な時に調べれば良いのであれば
その時に調べればいい。
電話やメール一本でサクッと教えてくれる
知人がいるのであればその人に聞けばいい。
その代わり自分が興味のある分野を
追求してそのことに関して
答えられるレベルにすれば
ウィンウィンウィーン!な
信頼関係を築けるだろう。
ティムは2007年にThe 4-Hourを出版した。
日本は米国に20年遅れをとって
経済・社会システムが変わっていくと
一説では言われている。
じわりじわり変革を体感している。
アナタもそれを感じつつあることと思う。
その流れに思いっきり乗ってしまおう。
今の米国の動向も見てしまおう。
20年の遅れを解消して
同期させることだって可能なはずだ。
昭和の根性論などとっくの昔に死に
次元の異なる令和の根性論が
試される時であるっ!
新しい風に乗ろうっ!


この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?