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値決めはアート

あるサービスの料金体系をつくった。
「値決めは経営」とも言われるように
価格設定は商売における肝である。
個人事業主であって
固定費もほとんどかからない場合は
値決めをカチッとさせないで
お客さんと毎回いくらでやるかを
交渉することも自由に出来る。
それが強みでもある。
しかし提供する価値や市場価格など
様々なことを勘案して
料金を設定することは
非常に意義のあることなのだと
今更になって気づいた笑。
価格を上げるのであれば当然
提供する価値を上げなければならない。
価格を下げるのであれば
提供する価値を下げるか
あるいは出世払いとして
後で回収することを
真剣に考えなくてはいけない。
物販である場合
「モノ」であるから
そこはさらにシビアである。
サービスの場合
特にコンサルティングは
アプローチを変化させることで
わりといかようにも
対応出来ると言えば出来る。
しかし今後は料金体系を見せながら
コトを進めようと思う。
何でもかんでも引き受ける
アーリーステージからの
早期脱却を目指そう。
そうでなければ今年の目標も
達成出来なければ
自分の目指すところには
永久に辿り着けない。
「値決め」は現時点では
アートの領域である気がする。
いや永久にアートの領域なのだろう。
奥深き「値決め」よ。
私はMOTTOキミをおぱぱして
オマラカウィーしたい!!!
ファンタスティイクッ!

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