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ロマーン

ある経営者のお方とサッシーで飲んだ。
新しい事業を進めていたのだが
よーやくスタートできそうな状況になり
一杯やりまSHOWとなった。
スタートに至るまでも結構困難があり
それがクリアになるまで
私もかなりアタマを悩ませたので
フォッとした中
飲む酒は美味かった。
新しい事業が始まるが
やはり今後も色々と不安を
感じているとのことだった。
新規事業は数々の困難やハードルがある。
新しい事業が成功するかは
やってみなくてはわからない。
成功の定義もあるが軌道に乗るまでは
外部の環境が良い方向に進みそうではあるが
本当に不安だろうと思う。
Aという事業を一旦止めて
Bという事業を開始するが
冷静に考えていくと
Aという事業がやりたい自分も
いるかもしれないとのことだった。
ロマンがどこにあるか。
夢がどこにあるか。
そんな話になっていった。
夢と現実。
経営は利益や財務を無視できないが
本当に自分がやっていきたいことが
どこにあるのか
それは経営者の中にある。
マネジメントを託された
大企業のプロ経営者ではなく
株主であり経営者でもある
中小企業の場合は
経営者の中にしかない。
人的資本経営の視点から見ると
違う見解もあるのかもしれないが
基本的にはそうだろう。
客観的な立場から
本音を引き出し言語化し
アイデアを交えて
方向性を提示することが
一つのティゴトではある。
シンプルだが難しい。
とにも角煮にも
アツくなる話が出来て
PSYCHOであった。
ボラブー!!!

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