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楽しき経営計画策定支援

経営計画策定の支援を
最近ガツガツヤっている。
経営計画でも10年後を見据えた
中期経営計画の策定の支援をしている。
オンラインセッションで
ヒアリングをしながら
計画をつくりこんでいく。
1日では終わらないので
複数回のセッションを行う。
経営者の夢や悩みを聞きながら
計画を策定していくのは
本当にやりがいがある。
MOTTO MOTTOヤりたい。
つくるものはほとんど同じであるが
経営者によって全然つくり方が
変わってくるのが非常に興味深い。
「現在」に軸足を置く経営者の方と
「未来」に軸足を置く経営者の方で
アプローチの方法が変わってくる。
前者の経営者の方は
「現在」に立脚しているので
未来に対するビジョンが
あまりないケースもある。
それはわるいことではなく
適性や個性の話であり
こういう経営者の方は実績や実力があり
周囲からも慕われている方も多い。
こう言う時は
色々なアイデアや事例を出しながら
その方のビジョンを引き出していくのが
マッチしたやり方になる。
後者の経営者は「未来」を常に見ているので
色々なビジョンや自分がやりたいことが
セッション中にどんどん出てくる。
どちらかと言うと構想が
あまりまとまっていないことが多い。
しかし未来に邁進する力が強いので
企業も成長しており
強いリーダーシップを持つ方も多い。
こう言うケースの時は
それをどう実現していくのか?と
具体性や実現可能性を交えながら
話していくと構想が
徐々にまとまっていく傾向にある。
セッションの時は
強み診断で判明している自分の強みを
意識するようにしている。
前者の時は「着想」を
後者の時は「戦略性」を意識している。
適性診断を知らなかったら
私も混乱をしてしまっていただろうと思う。
ふと開業時に自分の事業計画を
つくったことを思い出し
ちらっとぶらっと振り返ってみた。
開業後3年の簡易的な事業計画書である。
売上目標はなんやかんやで
すんなり超えそうであった。
おかげサマンサモスモスオタンタマンである。
そして自分の中期経営計画も必要じゃねっ?
と思ってしまった。
人様のご支援だけではなく
己のヤツもつくれやっ!
ヨシ!
『超現実中期経営珍談計画』を
オマラカウィーしておぱぱしよう!

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