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フリー句/日本語の不思議/たまにショートショート

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パスカさんのnoteに触発された拙いフリー句。 たまーにショートショートのようなもの。 あと、不思議な出来事、不思議な日本語。
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2019年11月の記事一覧

フリー句13 「いつもと違う腕から袖を通したら、上着がうまく着れないことに気づく。」

フリー句13 「いつもと違う腕から袖を通したら、上着がうまく着れないことに気づく。」

※寒くなってきましたが電車の中は暑い。だからコートを脱ぐ。駅に着いたら、いつも右腕から袖を通すんですが、右側に人がいたので左手から袖を通したら、なんと着れない。うーむ不器用。

※ フリー句は、パスカさんのnoteに触発され、日常の思いつきを拙いフリー句にしたものです。

フリー句12「西に行きたいのに西口がなくて道に迷う。」

フリー句12「西に行きたいのに西口がなくて道に迷う。」

※ちなみに関西人は道を説明するのに「東西南北」をよく使います。
「駅からチョット西に行ったとこ。」とか、「どこどこの交差点の東南カドにあるやん!」とか。
でも、東京の人はあまり使わない気がします。 大都会では、かえって説明しにくいのかしらん。(一度、「かしらん」と言ってみたかった。)

※ フリー句は、パスカさんのnoteに触発され、日常の思いつきを拙いフリー句にしたものです。

フリー句11「ネクタイの肩こりで感じる秋」

フリー句11「ネクタイの肩こりで感じる秋」

※写真は京都・木津川市の岩船寺の秋。先週の週末の写真です。

三重塔の内部が特別公開中でした。11月の土日は公開されているそうです。
芸術の秋ですね!

※ フリー句は、パスカさんのnoteに触発され、日常の思いつきを拙いフリー句にしたものです。