痛いことは痛いと言えるようになりたい
いつからかわかりませんが、痛いことは痛いと言えなくなっていることに気がつきました。
子どものころは、痛いと泣き叫ぶことは当たり前に与えられた権利だったので
痛いと感じる
↓
泣き叫ぶ
↓
痛いと感じていることをまわりに伝える
という流れが自然にできていたのですが
気がついたら、痛みを感じてもそれをまわりに伝えることができなくなっていました。
大人になってから「痛い」と言うことが難しくなってしまったのは
そこにいろいろな意味が含まれてしまうからなんだろうと思います。