こじらせ女子が本当の意味で愛されるために必要なこと

もしもシンデレラが回避依存症だったら 王子様の使いが訪ねて来ても “私にもガラスの靴を履かせてください” とは言いださないだろう。 もしもシンデレラが恋愛依存症だったら “運命の王子様なら、ガラスの靴を履く前に見つけ出してほしい“ と願うだろう。 もっと言ってしまえば、王子様と出会った時点で “今までどこにいたの？” “私、ずっと独りぼっちだったのに…” “なんでもっと早く迎えに来てくれなかったの？” と、不満をぶつけるだろう。 いずれにせよ、“ガラスの靴が履けて、めで

私がたどりついた“ツインレイ最後の手放し”の本当の意味

ツインレイは、本当の自分に還るためのアセンションパートナーと言われています。 ツインレイと出会うと、さまざまな浄化が起こります。 インナーチャイルド 過去の挫折経験 性（セクシャリティ）の抑圧 先祖のカルマ 過去世のカルマ と、それまで蓄積されたありとあらゆる傷やトラウマと向き合い、徹底的に癒すことを余儀なくされます。 そもそも、ツインレイと出会うと、それまで自分だと思ってきたものが崩壊します。 自分のアイデンティティーを構成してきたものが崩れ去り、ゼロから作り上げ

映画『美女と野獣』から男性性と女性性の関係を学ぶ

今回は久しぶりの、映画で男性性と女性性の統合を学ぼうシリーズの第２弾です。 （ちなみに第１弾はこちら） ちなみに本記事で参考にするのは、２０１７年版エマ・ワトソン出演作の『美女と野獣』になります。 今回、ふと何気なく“見たことないから見ておくか～”程度の軽い気持ちで視聴したことがきっかけでしたが、 男性性と女性性の関係性を学ぶ上で気づきがあったので、それをまとめます。 さて、 すでにタイトルを見て、どんな内容かピンと来た方もいるかもしれません。 『美女と野獣』の

レゴを通して改めてアダルトチルドレンの認知の歪みに気づいた話

突然ですが、最近ブロックの組み立てにハマっています。 といっても、本家のLEGOはかわいいデザインがあまりなく値段も高価なため、 もっぱら中国メーカーのものを買っては作っているのですが、 そこで、アダルトチルドレンの認知の歪みについて気づいたことがあったので、今回はそのことについて書きます。 いつも極端な考え方をしてしまう 0-100思考が手放せない ネガティブなマインドブロックがある という方は、どうぞ最後までお付き合いください。 さて、 子ども向けの知育玩具

見捨てられ不安の有料記事にスキをつけて頂き、ありがとうございます。今回、高価格帯で記事を投稿することは私にとってかなりのバンジーでしたが、購入して頂いた方には心より感謝申し上げます。大変嬉しく、また励みになります。今後も、気づいたことをわかりやすくお伝えしていきたいと思います🍀

見捨てられ不安で悩まされている人に知ってほしい原因と対処法

前回、見捨てられ不安についてハイヤーセルフとの会話を載せました。 ただ、ハイヤーセルフは高次の存在なので、 言ってることはわかるんだけど… じゃあいったい、どうすればいいの？ と３次元のこちらとしては、置き去りにされた感覚になってしまいます。 見捨てられ不安は、 愛着障害 恋愛依存症 回避依存症 境界性パーソナリティー障害 などの精神疾患やメンタルの問題とかかわりがあるとされ、深刻な対人関係の問題に発展することもあります。 見捨てられ不安の対処法は、前回の記事で

見捨てられ不安について大切なこと～ハイヤーセルフとの会話より～

最近、改めて自分の中でいかに女性性を抑圧してきたのか実感しているのですが、 自分の中の傷やトラウマと向き合ううちに、エゴが湧き上がってきました。 ということで今回は、エゴとハイヤーセルフの会話をメモ代わりに載せます。 ちょっと長いですが、見捨てられ不安についてお悩みの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。 何かのヒントになりましたら幸いです🌠

人とつながることが苦手なあなたは“変化欲”タイプかもしれない

つい最近YouTubeを見ていたら、おっ！👀と思える動画に出会いました。 それがこちら。 吉良久美子さんは、“エネルギーを上手に回して地球を楽しもう！”といったポジティブな情報を発信されていて、ふだんからよく動画を視聴しているのですが、 今回ご紹介する動画は、特に『なるほどね』と腑に落ちました。 というのも、私は昔から人とつながることが苦手で、そもそも学生時代は友達ゼロで人付き合いにずっとコンプレックスを抱えてきました。 このnoteでも、素敵なnoterさんたちの

自分の性をあるがまま受け入れ、祝福する方法

前回、女性のセクシャリティをテーマに記事を書きました。 そこで対処法について書いたのですが、今回はさらに具体的な対処法をまとめます。 テーマはズバリ、 です。 セクシャリティの問題に向き合えば向き合うほど、その根深さを痛感しつつあるのですが、 そんな中で今回は、自分なりにたどりついた対処法をご紹介します。 自分の性を受け入れたい もっと自分の性別を好きになりたい 自分のセクシャリティを認めていきたい という方は、ぜひ最後までお付き合いください🕊 さて、 女性

女性のセクシャリティが抑圧される原因と対処法を考える

これまで、セクシャリティについていくつか記事にしてきました。 以上の記事を書いてから１年近く経ちますが、その根が思ったよりも深いことを最近実感してます。 女性が持つ女性性には、 少女性（天真爛漫、感性の性質） 女性性（成熟した女性としての性質） 母性（慈しみ育む性質） の３つがあるとされますが、今回書くのはこの中の女性性（セクシャリティ）になります。 女性としてイマイチ自信が持てない 女性らしさにコンプレックスがある 性的にみられることに抵抗を感じる セクシャリティ

過去世の自分に喝を入れられた話

以前、過去世について記事を書きました。 自分としては、ある程度考察できて区切りがついたと思ったのですが、 最近、過去世からの逆襲（？）があったので、今回はそのことについて書こうと思います。 なお、今回の記事は未消化な部分も多く、特にオチがありません。そのため、ゆるくお付き合い頂ければと思います🙇‍♀️ さて、過去世の感情に襲われるときは、たいてい寝る前の潜在意識が優位になるときなのですが、 その時、私はYouTube動画を見ていました。 何を見ていたかというと、１

なぜ成長した娘と母親はうまくいかないのか

最近、母と二人暮らしになっていろいろと変化が起きてきました。 私の育った家庭は機能不全家庭で、私と母親は母子密着（母子カプセル）と言われる状態で共依存関係にありました。 そんな中で、１２年続いた姪っ子たちとの同居が解消され母と二人きりになったことで、これまで見えてこなかった問題が浮き彫りになってきました。 母と娘については、過去に記事にも書いたことがあります。 ただ、また新たに母親と娘の関係で気づいたことがあるので、今回はそれをまとめます。 実母との関係がうまくいか