最近は食べ物は値上がりするし
食糧危機などの暗いニュースも多いですね。
食の問題について
いかに私たちの食が危機にさらされているかについては
過去にシェアしてきましたが
少し明るい動きが出てきていることを
知りましたので
シェアしますね!
自治体がオーガニック給食に動き出しているそうです。
というのがあるのをご存知ですか?
長周新聞さんのこちらの記事より一部引用します。
のだそうです。
しかし
首長さんがオーガニック給食を始めようとしても
有機農作物が足りず
急増する需要に応えられません。
そこで、先日1/18に
実際にオーガニック給食の
有機農作物の技術指導をしている指導者の方々から
直接お話を聞いたり、
自治体の技術指導の取り入れ方等の
支援の説明をして頂く
第10回 田の草フォーラム
という会議が
開かれたそうです。
詳しくはこちら↓
会議の内容について
ぜひ一読されることをお勧めいたします。
(コロナワクチンの薬害問題にも取り組んでおられる
川田龍平議員のページより)
まずは勉強会のような感じなのかもしれませんが
明るい未来が動き始めているのですね✨
さてここで
これらの話を理解する上で予備知識として
このオーガニック給食に向けて主催者である
「NPO法人メダカの学校」さんのこちらの記事よりシェアします。
(その前に
種子法や、GMO(遺伝子組み換え)などの言葉がわからない方は
先にこちらの記事を読まれてみてください。)
尚、この情報は2021年の状況なので
最新の状況はこちらのページでわかると思います。
さてこの予備知識が入った後は
堤未果さんのこちらの動画をシェアします。
(昨年の10月の全国オーガニック給食フォーラムに関しての対談)
上記に書いてきた話についてたくさん触れられていますし
今の給食はどこから来ているのかもわかります。
子どもたちは何を食べているのでしょう…
それに対して
私たちはこれからどうしていけばいいのか
明るい未来も見えてきます。ぜひみられる事をお勧めします。
☆……☆……☆……☆……☆……☆……☆……☆
さて少し話は変わりますが
堤未果さんは
「教育も外国に売られている」
として警鐘をならしています。
こちらの記事より引用します。
私たちは食の問題も、水の問題、教育の問題、
そして今のワクチンの問題も
根本は同じところから来ていることを知り
ということを
たくさんの人が知り
また行動することで
食の危機的状況を変えていけると思います。
誰かが変えてくれるのではないです。
本当は子どもの教育以前に
子どもの食を考えることが先決だと思います。
健康体があってこその教育ですから…
その危機を回避すべく
オーガニック給食の実現に向けて
動きが出てきているのは素晴らしいことですよね。
特に子どもの食はお母さんたちの力が大きいです。
アメリカでもフランスでも食の危険を解決していったのは
お母さんたちの草の根運動の力でした。
ぜひ今回シェアした記事や動画を見られてみてくださいね!