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テレビで報じない食の危険性〜今度はハチミツ?


先日このような記事がありました。


サクラ印ハチミツに
基準値を超える除草剤(農薬)成分が
検出された


というニュースです。


しかし販売元は

基準値を見直す動きがあるから
問題ない


言っているそうです。

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10131140/?all=1


しかしこの農薬に関しては
テレビなどでは報道されませんが
危険なものであると思いますし


その基準を緩めていいものか?


とも思いますので
少し長くなるのですが
続きを読まれてみてください。


農薬の問題は
この会社のハチミツだけではありません。


そして
なぜテレビなどで報道されないか?


ということも
合わせて考えたい問題だと思います。


さてこれまで

コロナは計画されてきたこと
ワクチンの危険性
日本でも始まったワクチンキャンペーン
各国政府が管理社会へ誘導している


ことなどについて
お話ししてきました。


さらに
来年4月からは
水道水にも農薬が混ざり始める
など


私たちの生活が脅かされつつあります。


これらの関しての記事はこちらから↓



農薬の問題に戻りますが
テレビでは報じない
食の問題(農薬の問題)を映画化したニュースが
7月ごろにありました。



日本の農産物と食は
これまで以上の危機にさらされている
として


弁護士で元農林水産大臣の山田正彦氏と、
農業をテーマにドキュメンタリー制作を続けてきた
原村政樹監督が、


アメリカのモンサント裁判や、

子どもの食の安全のために
国や企業と闘う女性、

韓国の小学校で普及する
オーガニック給食の現状など


について
映画化したというニュースです。

(7/16付)

映画の予告編はこちらになります。

このニュースをまとめると


アメリカのモンサント裁判とは
除草剤ラウンドアップを長年使っていたら
がんになったとして、
農薬大手モンサントが提訴された裁判で


危険性を認識しながら、
人に安全、環境に優しい
とのうたい文句で販売していたのは非常に悪質だと、
陪審が認めたもの。



ラウンドアップは
日本でもたくさん使用されいたのに
この裁判を日本のテレビや新聞はほとんど報じなかったそうです。


除草剤ラウンドアップは
現在もそのうたい文句で
日本では販売されています。


モンサント裁判の後、
元農林水産大臣の山田さんは
農薬の危険性を説いて回りましたが、


いくら(元農林水産大臣の)山田さんがそう言っても、
新聞、テレビが報道していないので、信用できない

と言われ


だったら、事実を映像にして訴えれば、
みんな私の話を信用してくれるのではないか、と考えて
映画化に踏み切ったそうです。




被害があるのにテレビが報道しないのは
今のワクチンの問題と似ていますね。




そしてテレビや新聞で報道されないので
問題を知ったとしても
信用できないのも
同じような気がします。


 さて
このモンサントという会社について
調べてみると



①海外でもずっと問題児だったこと

②海外で問題児扱いになったので
今日本に入り込もうとしていること

③政府はお米も危機にさらしてる?



事がわかりました。




問題があるのに政府が許可しているのは
こちらもワクチンと同じですね。




農薬の危険性について
調べたことをざっくり書いてみたいと思います。






①海外で問題児だった


モンサント社とは
どんな企業なのか?というと
それをテーマにした映画も
出ているぐらいです。




またこの映画の公式サイトから
一部抜粋します。


GMO(遺伝子組み換え)種子で
90%の世界シェアをもつモンサント社
は、
アメリカで1901年に設立され、
世界46カ国に進出している多国籍バイオ科学メーカー。


ポリ塩化ビフェニル(PCB)、
枯れ葉剤、牛成長ホルモン、
除草剤ラウンドアップ、
遺伝子組み換え作物の開発企業として知られます。
製品はどれも人体や環境への悪影響で
世界中で問題を起こしてきました。



モンサント社はみずからを「生命科学企業」と位置づけ、
私たちの命の糧である
食料の世界支配を目指しています。
その手始めは種です。


モンサント社は世界中の種苗会社を買収していて、
非GM(非遺伝子組み換え)の種を
大量に仕入れるのは不可能なため、
生産者は毎年モンサント社の種を買うほかない



のが実状です。



この抜粋でほぼわかると思いますが



農薬屋さんが
種苗会社をを買収して


遺伝子組み換え種子を独占して世界支配をしようとしているようです。





遺伝子組み換え作物は危険と言われ
(実際に健康被害が出ている)


どのように危険かは
こちらの動画でも詳しく解説されています。




アメリカやフランスなどでは
厳しい消費者団体のよる抗議行動で
事実上、売れなくなっています。




それを
日本が輸入する流れになっているのです。




②海外で問題児扱いになったので
今日本に入り込もうとしていること



ここでは2つのことについて
お伝えしたいと思います。



☆その1〜遺伝子組み換えを拒否できなくなる?


遺伝子組み換え作物で多いのが
大豆、とうもろこし、ジャガイモ、菜種などです。


そもそもなぜ遺伝子組み換えを
する必要があったのか?
それは
除草剤に負けない品種が必要だからです。




作物を育てるには
雑草抜きも大変な作業です。



その為に除草剤を使うのですが
その薬に負けない品種にしないと
育たないからです。



実は本末転倒なのですね…



現在日本では遺伝子組み換え作物の
生産は許可されていません。



さてお豆腐などに
原材料表示に
アメリカ産やカナダ産の大豆に
(遺伝子組み換えではない)と
書かれているものを
よく見かけますが




これが2023年4月から
事実上、表示されなくなるかも?




ということです。



詳細はここでは省きますが



現在の
遺伝子組み換え不使用の表示の仕方を
さらにする厳しくする



と国は方針を変えました。



消費者にとって良いように見えますが



生産者さんにとっては
厳しすぎて、
不利になるような制度なので
表示できなくなるだろう



と予想されています。




今私たちは
遺伝子組み換えの表示により
選択判断できますが



表示させないことで
遺伝子組み換え作物を
日本に入りやすくしている
ようです。


詳しくはこちらの動画を見られてみてください↓




☆その2〜モンサントもう入ってきている?

普段私たちがスーパーで野菜を買うとき
形がきれいだとか
粒がそろっているとか


を無意識に見て
選んでいると思います。



ですから
きれいに大量にコスパ良く作れるような
ものにしないと
農家さんは売れなくて困るのですね。




だから種子を改良して
そのように安定して作れる
ハイブリッド種の種を開発して



農薬や肥料と共にセット販売にして
いるそうです。



ですからもう
農薬や化学肥料は
入ってきているのですね。



私たちのお買い物の仕方も
考えていかないといけないですね。



詳しくはこちらから↓


③政府はお米にも許可した?




日本には
戦後、人々をこれ以上飢えさせないために
主食の米の種もみを
国の責任で供給することを
法律で定めていた
そうです。



国がお米を守っていたんですね。




これを
種子法というのだそうです。



しかし



安倍首相は
この種子法が、
民間企業の公正な競争を妨げている

との理由で、
突如廃止を言い出し、



国会での十分な審議も経ぬまま
可決成立させてしまい




これが2018年4月から廃止されたことによって
民間に解放されたことになります



だからお米も
外国産の種子にとって代わられ



やがて国民は遺伝子組み換えの
農作物を食べざるを得なくなる
と心配されているのです




詳しくはこちらから↓






つまり種子のシェアを大きく持っている
モンサントが
日本に入ってくる



ということですね。




 ④なぜテレビは報じないの?


なぜテレビで報じないか?


というと
今の社会が下図のようになっているからです。


そしてテレビなどの多くのメディアも
トップと繋がっているのだそうです。

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テレビの情報が正しいと思っている私たちですから
逆を返せば、
テレビによって情報操作ができることになりますね。

↑の動画より
賢い人はここで気がついてくだこれ以上言わせないでください。」

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 ワクチンだけではなく
生活の基本となる
水や食べ物についても



政府の言うがままにさせたり
テレビの情報を鵜呑みにしていては
いけないのですね。




今の社会構造をきちんと知り


「NO!」の意思表示をしていかないと
いけないと思います。




そして



私たちは今
命の危険にさらされている




ことを知って
政治と向き合わなければいけない


時が来ていると思います。



最後に映画「モンサントの不自然な食べ物」
の公式サイトより
引用させていただきます。



─フランスでは、遺伝子組み換え食品が禁止されていますが、
どうして消費者の意識は高まり反対に踏み切れたのでしょうか?


フランス人は、きちんと料理をして良い食生活を送ることに
重きを置いています。

遺伝子組み換え作物のように、
正しくテストされていないものは
自分の食卓に取り入れたくないのです。



─日本も遺伝子組み換え禁止にするには、
ひとりひとりが意識を変えねばなりません。
どのような働きかけをすればよいでしょうか?



一番いいのは、遺伝子組み換えの歴史と
モンサントの1世紀に及ぶ犯罪行為を、
人々に知らしめることではないでしょうか。





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