冷たいスイカ　　　　詩

スイカは大好物って程でもないが暑い
時に口に欲しいと思う果物。
自ら切ったスイカでなく誰かに切って
もらい面倒臭さを我にしみて食べる時は子供のごとく食べる。
種を嫌がりスイカは口の周りにしたたり、大ふきでふき食べるのである。
あれは塩をふると甘味が増すとゆうが本当かな？
夏に食べる果物だが梅雨に食べても
悪いとも思わない。
涼味はこの湿度に負けぬ味方だろうか？