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一個人  詩

リハビリテーションへ移動する時母に
久しぶり会えた。少々やせたかなと
思うが、食事はちゃんと取ってるそうだ。なんだか何年自分がかけてきた
苦労がやせた母に表れているようだった。哀れと共に申し訳なく思った。
私はもう母とは呼ばず彼女と呼びたい 
一個人の個対個で親子の甘えん坊は
よそうと思う。お母さんには違いないが一人の人格を尊重して見つめていこうと思っている。


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