会話　　　　　　　詩

黙って会話をする。
男と女の深い所。
海のさざなみのようにゆれ動く男と女。
所詮存在するのは男女の生き者。
とある空間で呼吸をして生き者何だと
気づくのは濡れたある場所から学んだ。
タブーだとゆう名の市民のコンプレックスはそれだろう。
この素晴らしきゆれる街は、街がゆれ
てるんじゃなくこの二人がゆれてるからそう見える。
さあかけ布団を脱いで恥じらいも捨てて愛を交わそう。
そして黙って会話しよう。