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2023年9月の記事一覧

dYdXインターフェイスの歴史

dYdXインターフェイスの歴史

目的dYdXは、最高のトレード体験を提供すべくデザインに細心の注意を払ってきた歴史があります。どこにいても、どのデバイスを使っても、トレーダーの方々に効率よく速くトレードしてもらうためのインターフェースを提供することが目的でした。今回はdYdXのユーザーインターフェースの歴史についてみてみます。

歴史dYdXはこれまで4回の進化を遂げました。最初は、Soloを使ったオンチェーントークンの形を取り

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dYdXチェーンにワンクリックで入金が可能に SquidとAxelarの機能を紹介

dYdXチェーンにワンクリックで入金が可能に SquidとAxelarの機能を紹介

dYdXは、トレーダーのために次世代のブロックチェーンの普及活動においてパイオニアであると自負しています。L2が流行る前にStarkwareのロールアップ技術を最少し、dYdX v4においては、dYdXチェーンのソースコードをオープンにし、独立したアップチェーンモデルを採用しています。 デリバティブの取引所は、その性質上、高レベレッジであり高リスクであります。最大限の分散化が不正操作からの安全性確

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dYdXチェーンのバグ報奨金制度が開始

dYdXチェーンのバグ報奨金制度が開始

dYdXトレーディングは、新たにバグバウンティ(バグ報奨金制度)を開始したことをお知らせします。先日、全てのdYdXチェーンのGitHubレポを公開しましたが、dYdXチェーンのセキュリティを改善するため全てのコミュニティメンバーに協力を仰ぎたいと考えています。

我々のバグ報奨金制度に参加してdYdXチェーンの強化に貢献してください。

報奨金バグの重要度に応じて報奨金をUSDCでお支払いします

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DYDXトークンのイーサリアムからdYdXチェーン移行可能性に関するアップデート

DYDXトークンのイーサリアムからdYdXチェーン移行可能性に関するアップデート

このブログ投稿は、先日dYdX Foundationによって公開された「DYDXの未来を探る:DYDXがEthereumからdYdX Chainへの移行の可能性について」(以下「DYDXの未来を探る」)のアップデートです。

「DYDXの未来を探る」で、dYdX Foundationは次の2つの開発を依頼したことを説明しました。(1) Ethereumスマートコントラクト(「wethDYDXスマー

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dYdXチェーンのソースコードがオープンに

dYdXチェーンのソースコードがオープンに

はじめにdYdXチェーンのGithubレポジトリが公開されたことをお知らせします。世界最大級の分散型取引所であるdYdXの次のバージョンであるv4(dYdXチェーン)は、dYdXを完全に分散化し透明性を高める過程における最初の一歩でした。次のステップとしてコードの公開を掲げていましたが、この度、その発表となりました。バリデーターのソフトウェア、インデクサー、フロントエンドを含む全ての主要なレポジト

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