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noteを書いて出世した男の物語【方法も伝授!】

noteを書いていることで出世したとなると
何だか夢があるように感じるかもしれませんが、、、
これ、ホントなんです。

noteというと最近では副業チックな印象を持たれる方も多いと思います。1円でも収益が発生していれば、それは立派な副業です。そこに疑いの余地はありません。

じゃあ、noteから直接収益を得ることだけが全てなのか?と言われれば、それはNO!!です。副業というくらいなので、本業があるはずです。きっとそちらの方が収益的には多いでしょう。


noteを書くことが、、、
本業での収益アップにつながるとしたら…
メチャメチャ夢がありますよね。

結論から言ってしまえば、
それは可能なんです。

事実、僕はその恩恵を受けて、
今このnoteを書いています。

本日は

一体なぜnoteを書くことが
本業での収益アップにつながるのか?

ということについて、
マガジン購読者さま限定(もしくは単品購入)で
お話ししていこうと思います。


noteで何を発信するか?何が得られるか?

本題に入る前にちょっとだけ
お伝えしたいことがあります。

noteで本業の収益アップ。

本業で収益上げるには、
出来高払いでない限り、大体は昇格によるものが大きい要因になります。

つまり、今日僕が言いたいのは
「note書いて、出世しようぜ!」ってことです。



僕は今日まで700日くらい
ほとんど毎日noteを書いています。

途中で試験的に1週間書くことを止めただけで、あとは毎日です。

これをやっていたら、いつの間にか2階級昇格していました。


僕は臨床検査技師という、
医療分野でもどちらかというとマイナーな職業です。

病院内だと目立つことほとんどなく
あったとしても、いい意味で目立つことは、なかなかありません。サッカーで言えばDFみたいなもので、失敗ばかりがクローズアップされる、なかなかに難しいポジションです。


そんな職業ですが、
なぜ2階級もアップしたのか?

答えは簡単です。

「自分を売り出した」から。

ちょっと少し話はそれます。

本来僕は、
出世欲は強い方ではありません。

全くない訳ではないですが、
周りの人ほどはありません。

責任は増えるし、
仕事も増えるし、
今やっている仕事とは別の仕事になるのが
どうしても好きじゃなかったのです。

なのでそこまで出世や昇格に対して
モチベーションはありませんでした。



でも、それと自分を売り出すことは別です。



仕事というのは
「与えられた業務をこなす」
ということに目的があります。

個人的にはそれはなんだか違うなぁ
と思っていて。

僕が考える仕事は
「目標にどう達成していくか?」
ということ。

医療はなかなか明確にしにくい分野ですが、
究極を言えば「患者さん」のためです。

僕は今でこそチームリーダーですが、
そこから逆算して、どうチーム作りして、どんな連携をして、どんな仕事スタイルにすればいいのか?ということは、平社員だった頃から考えていました。


その際に絶対不可欠なのが「人脈」

これがないと何もできません。

全部を自分でやろうとする、
言い方は悪いですがイタイ人もいます。

目標達成するためには、
いかに人と連携して、
持ちつ持たれるの関係性になり、
お互いの相乗効果を発揮していくかに…
これに尽きます。

ここでnoteの話に戻りますが、
noteを書いていると、画面の向こうにいる人のことを考えます。


ただ、自分の言いたいことを
自分勝手に表現しているだけではなく、

読んで下さった方に
何を与えることができるのか?
ということを自問自答しながら書きます。

これが本業に活きてくるんです。

・人がどう思うか?
・どう感じるか?
・どう行動するか?


というところにフォーカスするのです。

これはnoteも本業も同じ。
noteを通じて人間の心理を学ぶことで、コミュニケーション能力も上がります。



ここに気づいた人は、
僕の知る限りでも何人もいます。(実際にnoteに「出世した!」とか「給与上がった!」とか書かれていたので)


そうなるといいことしか起きません。


noteでの収益も出るし、
出世して給与は上がるし。

爆益ではないですが、
少なくてもお小遣いはそれで稼げる。

生活レベルを変えていなければ、
余ったお金は投資に回したり、
自己研鑽に投下できます。

いいことがループしていくんです。

noteを書くことは、そのループに入りやすくしてくれる…とでも表現した方がイメージしやすいかもしれません。



ただ毎日黙々と与えられた仕事をしても、
誰かが評価してくれて出世や昇格はできるかもしれません。

でもnoteを書くことで、
その確率を高めることができるんです。



控えめにいっても…凄いことですよね?

ただ文章書いていれば、出世するんですよ?


でも、脳停止で書いた文章では、
当たり前ですが何の成果も得られません。

コピペ文章だったり、
誰に向けた文章かわからないnoteだと、
その実力はついていきません。



もっと深く深く考える必要があります。



今日は「出世・昇格」を
お題にしてnoteを書いていますので

ここからは具体的に何を気にして、
どうnoteを書いていけばいいのか?
ということについて、触れていこうと思います。



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■知っておくべきこと

まずは全体像を掴んでおきましょう。

事実、僕はこの視点で出世(この表現あまり好きじゃないんですが便宜上…)しています。

なので信憑性はあるかと思います。

狙って行動していたので、
偶然ではなく必然だと思っています。

……

そう、狙って行動することが大事なんです。

では具体的に進んでいきましょう。

■評価するのは誰か?

大前提として多くの人が間違っているのが

「私、こんなに頑張っているのに評価されないの?」

ということです。

評価するのは自分だと思っているんですね。

でも現実的には評価というものは
他人から」です。昇進となれば、他人というのは会社内で言えば「上司」ですよね。

だからゴマする人も出てくるし、
上司に擦り寄ったりする人も出てくるんです。



こういう人たちを
「なんだアイツ」
「悪い奴だな」
という人も多いでしょう。

でも、「出世」という観点から言えば、
必ずしも悪い作戦ではありません。


ただGoodな作戦かと言われれば、、、
それもまた違います。

目先の評価するのは上司かもしれませんが、
評価する人はどんどん変わっていきます。

部長…課長…専務…社長…
上に行けばいくほど
偉い人が評価を下していくのが組織というもの。

直近の上司に擦り寄ったところで、
何の意味もありません。



つまり何を言いたいかと言えば
「評価するのは他人だ」という事実です。


上司ではなく、他人。

特定の誰かじゃなく、
極論言えば関わる人全員かもしれません。

上司だってその人を昇格させたいとき、
周りの意見を参考にするかもしれませんし。

ここは絶対に見誤ってはいけない部分なので、しっかりと覚えておきましょう!


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