ちゃんとした知識を持って女性専用車両を利用しよう。

私は朝の通勤時にはいつも女性専用車両を利用しています。

2つの路線を利用しているのですが、

双方とも、

女性だけでなく、

小学生以下の男の子、

身体に障がいがある方とその介助者の男性も利用できます。

間違えて気づかずに上記以外の男性も乗っているかもしれない。

けど実情はその人に話を聞かないとわからない。

なのに先日、

女性専用車両に乗っていた2人組の高齢女性が

「ねえ男の声が聞こえる。勘違いしないでほしいわよね」

と話していました。

本当に思い通りの男性が乗っていたらまあいいとしよう。

けど身体に障がいのある男性だったらどうする？

介助者の男性だったらどうする？？

単なる誤解、知識不足じゃ済まされないよね。

簡単に人権を侵害していることになるよね。

だからこそ特別な状況に身を置くときは、

その対象の意味をしっかり理解する。

それが重要だと思うのです。

知ったかぶりして、

無意識に身をおいては

知らず知らずに社会の秩序を乱すことをしているのです。

そういうことをなくすために、

私は世の中に自分の知識や経験を文章を通して伝えていきたい。