UXデザインカンパニー 株式会社アジケの公式マガジンです。コンテナのようにデザインにまつわることや会社のことをUI/UXデザイナーやエンジニアがストックしていきます。 コンテナをのぞいたみなさんにデザインや体験の種を持ち帰ってもらえる場所を目指します。
スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
世の中の「仕組みのデザイン」を考えるLab。 「仕組みのデザイン」とは、課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることと考えます。 アジケが収集する身近な仕組みのデザインや、みなさんのnoteの中から「よりよい仕組みのデザイン」をピックアップさせていただきます。 運営:株式会社アジケ(https://ajike.co.jp/)
こんにちは、梅本です。 最近、ツイッターをがんばるようになりました。 海外のデザイン情報をわかりやすく解説したニュース系のツイートを平日毎日配信しております。 https://twitter.com/dubhunter それに伴い、毎日つぶやいたことを週末まとめて解説するニュースレターの配信もはじめました。 海外のデジタル系のデザインニュースを知りたい人はぜひ購読登録してください。 無料で購読いただけます。 メディアポリシーわかりやすい フラット の2つを大切に
「フォントの色だけじゃなくて大きさや太さを含めてアクセシビリティをチェックする方法を知らないですか?」 社内のデザイナーから、こんな質問が飛び出て新しいFigmaプラグインを開発しました。 その名もText Color Contrast Checkerです。 今回は、このFigmaプラグイン Text Color Contrast Checkerができるまでのお話をしたいと思います。 プラグインのインストールはこちら そもそもアクセシビリティとは 私たちが担当するプ
株式会社アジケは2022年8月27日で弊社は創立から15周年を迎えました。 これもひとえに、皆さまのご支援があってのことと心より感謝申し上げます。 アジケは、その名のとおり味気あるものをデザインしようと2007年に起ち上げた会社です。 いま思うと、当時の私の仕事は成果として未熟なものだったかもしれません。 これまで提供した仕事に対して、時にはお客様から叱咤激励をうけることもありました。 ただ、そのおかげで、15年経ったいまは多くのお客様に満足いただける成果物を組織で提供でき
こんにちは、梅本です。 ありがたいことに、最近アジケではたらくことに興味を持ってくださる方も増えてきました。 そんな皆さまにアジケをより知ってもらうため、なぜこの事業をおこなっているのか?どんな会社制度があるのか?をまとめたカルチャーデックを作成しました。 3分で読めるカルチャーデック上記はPDFですが、より詳細な内容はアジケのカルチャーデック(詳細版)があるのでこちらをお読みいただければ幸いです。 本記事ではカルチャーデックを抜粋して、少しご紹介します! カルチャー
タイトルの質問は10年以上WEB業界ではたらいている人だと、一度は聞かれた、もしくは問うたことがある疑問だろう。 最近もこの言葉を耳にした。 ただ、この質問が生まれた背景は随分変わってきたと思ったので、日記として書いておこう。 過去に話された「デザイナーはコーディングもできなきゃいけない」どの業界にもいえるのだろうが、初期の”WEBデザイナー”はパソコンに関することをなんでもする人として位置付けられていただろう。 本当はプログラミングが得意なんだけど、WEBデザインも
年末が近づくと今年の振り返りや来年を考える機会になる。 そんな機会だから改めてデザイン会社の価値について整理した。 前提としては、デザインで他社を支援する会社の話として捉えてほしい。 デザイン会社の価値とはデザイン会社の価値をつきつめると2つになると考えている。 お客さまが我々に相談してくるとき、その悩みに一番向き合ってきたのはお客様だ。 この記事の続きは自分のブログに移動しました。 https://www.shusakuumemoto.com/valuefodes
こんにちは、梅本です。 先日、9月1日にOnsen* の商品とサイトをリニューアルしました。 今回リニューアルしたサイトは表示速度について徹底的にこだわりました。 今日の記事はサイトの表示速度をあげる一般的な方法をまとめつつ、今回の取り組みについて書きます。 一般的な方法はSEO専門家の方たちの記事を参考にします。 ※記事最下部に参考記事URLを掲載 この続きは個人ブログに移動しました。
こんにちは、梅本です。 先日、私が担当しているOnsen*事業の入浴剤を大阪の銭湯で使っていただきました。 本来であれば、大阪に行って湯船につかりながら店主さんやお客さんに感謝の意を伝えたかったのですが、コロナもあって断念しておりました。 実際のお店ではどんな感じだったのか?お客さんの反応はどうだろう? と気にしていたのですが、お店の方やお客さんがtwitterでいろいろ情報をアップしてくれたので、その反応を見てすごく喜んでました。 今回の記事は、銭湯で使われた入浴剤
こんにちは、梅本です。 先日、NTTデータCCS様が主催のセミナーに登壇しました。 セミナータイトル:スマホアプリから始める顧客接点 今日の記事はこちらで話したことを少し紹介します。 記事の要点 1. ユーザー体験のデザインをつきつめると、事業全体の仕組みから取り組む必要がある 2. UX白書の時間軸のおさらいと、事業側から見るとその区切りはなにか? ※この続きは下記の個人ブログに移動しました。
はじめに最近、社内で「仕組みからデザインしよう」という声が飛びかっている(テレワーク中なので、SlackやオンラインMTGの中でだけど)。 ベテラン含めて、新人も交えた会議では「仕組みからデザインとは何か?」について定義からすりあわせておく必要がある。 もちろん、状況や個々人の視点からさまざまな意見があがってくる。ここでは私なりの見解を書いておこう。 なお、考察の甘さや定義の弱さはWIP(Work In Progress)のメモとしてご容赦いただきたい。 誰に向けた記
私がPodcastの収録で愛用しているサービスの Anchor がリブランディングをしました。 リブランディングを担当したのはallbirdsのブランディングなども担当する Red Antler 社でした。個をエンパワメントするメディアが増え、海外でも「多様性」はひとつのキーワードです。 リブランディングにあたり、個、多様性をどのようにロゴやガイドラインに落とし込んでいったのか?公式サイトのブログに書かれていたのでざっとまとめてみました。 リブランディングを担当した会社
こんにちは、梅本です。 はじめに(Obsidianいいぞっ)この記事は私が Obsidian というメモツールにためていた記事を編集して作ったものです。 Obsidian は PKM(個人の知識管理)ツールとして大変優れたものです。思いついたことをガーッと書いてタグをつけておけばどこかでそれがつながりビジュアライズされるエディタです。 記事のつながりをビジュアルしたイメージはこんな感じ(公式サイトより) 端的にいえば、個人で使う Wiki 生成ツールなのですが、おかげで
Twitter がニュースレター配信の Revue を買収したニュースを目にしました。ニュースレターは昨年暮れあたりから気にしていたのですが、2021年に入り上記ニュースを見たところで始めることにしました。 ニュースレターがどんなものか?は Substack について書かれている DIGIDAY の記事がわかりやすいと思います。 note も楽しいのですがニュースレターも楽しそうなので、いろいろ試してます。 よろしければ、購読いただければ幸いです。
タイトルは少し煽りました。ごめんなさい。 ちなみに、この記事の結論は、過去に一番影響を受けた本を読むのがお薦めです。 執筆のきっかけは内定者の方から入社までに読んでおいたほうがいい本は?と質問されたこと先日、内定者の方二人から同じ質問をいただいたのがこの記事を書くきっかけになりました。 確かに入社まであと少し。 社長との面談で緊張していることもあるでしょうし、あらかじめ質問を準備してくれていたのかもしれません。 「お薦めの本はなんでしょうか?」 今までに何度か聞かれた
2007年8月27日にアジケを創業しました。 なので、2020年8月27日で創業してから13年を経った事になります。 ちなみに社員全員が集まっての食事会はできませんでした。寂しいですね、やっぱり。 ブログを振り返るとポエムを書きがち(恥)な私ですが、自分にとっての振り返りタイミングなので、ご興味がある方が読んでいただければと思います。 記載することを大きくわけると2点。 1. コツコツ続けるとようやくわかるものがある。 2. 定点観測は自分が成長するためにお薦め。
先日、夏季休暇をいただき積ん読を少し消化できました。 そして、私の子どもが夏休みの宿題で感想文を書いていたので負けじと私もまとめておきます。 戦略レイヤー:「良い戦略、悪い戦略」戦略とはなにか?を論じている本は多いと思いますが、よく言われがちな定義やどう決めていくかを端的に書いた本です。 体系を学ぶというよりも、ケーススタディから導き出された内容が書かれた良書です。 良い戦略とは 最も効果の上がるところに持てる力を集中投下すること 悪い戦略とは 目標が多すぎる。行動