Illustrator使い倒しテク

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Illustratorでのドロップシャドウのポイント

Illustratorで[ドロップシャドウ]効果を適用すると、「かけましたよ!!!!!」とむっちゃ主張されます。 デフォルトの値は次のとおり。この設定の変更ポイントを紹介します。 少しだけシャドウを控えめに ちょっとだけ修正してみました。「光源は斜め左上にある」ことを前提に、右下45度に影を落とす…

メンテしやすい複数ボックス(Illustratorのアピアランス)

次のように均等にスペースが空いているボックスを扱うとき、修正があると何かと面倒です。 単純な高さ変更であれば[ダイレクト選択ツール]で4つのアンカーポイントを移動してもいいのですが、「スキマの幅をまとめて太くして」なんてことになったらお手上げ。これをアピアランスで解決します。 ス…

Instagramのストーリーなどで見かける“谷”角を丸めるアピアランス

1. まず、2テキストを1行ごとにバラします。 2. [形状に変換(角丸長方形)]効果で、それぞれのテキストに角丸長方形を追加します。 3. 近づけてグループ化します。 4. 塗りアピアランスを追加して、パスのオフセット2度がけで内側の角丸を生成します。間に[パスファインダー(追加)]効果をは…

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Illustratorを使うとき、手放せない10個のスクリプト(2021更新版)

こちらの記事から4年ということで、2021年版のベスト10を紹介します(まだ10個ないのですが、書き足していきます)。 スクリプトとのつきあい方 ✔ スクリプトは自分で書けなくてもいい。  でも、ちょっとだけ調整できる程度に慣れていくとよい ✔ スクリプトの作者に敬意を払う。お礼の言葉は何度…

コラム風ボックス(タイトルは白抜き、全体に大きめの角丸の罫線)を実現するアピアラン…

タイトル画像のような「タイトルは白抜き、全体に大きめの角丸の罫線」って、よく見かけます。 Illustrator CC以降、ライブコーナーを使うことで“上部だけ角丸に”を実現できるので、地道に作ってもいいのですが、オブジェクトを重ねて作るのもアリです。 しかし、修正や更新の手間を考えると、アピ…

増えてきた温かみのあるフォント(主に「にじみ」系)

インクのにじみ、角丸処理、交差部分の墨だまりなどを施した温かみのあるフォントが増えてきました。 「モリサワ/秀英」関連を時系列にまとめるとこんな感じ。“にじみ”系でぐいぐい来ています。 A1明朝 定番中の定番。「君の名は。」のタイトルに使われたことで、さらに存在感が高まりました。 …

DTP Transitで2019年4月に公開した記事

4月は、出張が2回だけだったため、「課題のネタ帳」のストックをはじから消化していきました。Keyboard Maestro沼にどっぷりです。 オススメ記事  • レイヤーを整理する(サブレイヤーの統合)  • Photoshopでのスクリーンショットの合成  • Keynote for MacのキーボードショートカットをIl…

Illustrator、2020年のアップデート総まとめ

2020年、Illustratorには4回のアップデートがかかりました。 ・3月:24.1 ・6月:24.2 ・8月:24.3 ・10月:25(Illustrator 2021) 派手な新機能は見当たりませんが、日々の制作に大きく影響する機能強化(特に整列まわり)が多々あります。「棚卸し」しておきましょう。 アートボードのコピー&ペ…

Illustratorの[文字]パネルの値をリセットする方法

Illustratorで[文字]パネルの値をリセットする方法をまとめてみます。 ✔ 項目アイコンをcommandキー(Ctrlキー)+クリック 一部のテキストにベースラインシフトがかかっているとき、テキスト全体を選択すると、値フィールドは空白になります。 項目アイコンをcommandキー(Ctrlキー)+クリック…

矢印に白フチを付けるアピアランスと矢印のカスタマイズ(Illustrator)

Illustratorで描いたパスに対して[線]パネルで矢印を付けている場合、これに白フチを付けるのが面倒です。 失敗例:単純にアピアランス 線アピアランスを追加すればいいよね、と思いきや、先端の形状は線幅に比例するため、次のようになってしまいます。 考え方 このような場合、「アピアランス…