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「等身大の生活を感じられる豊中モデルハウス。」人生をタノシム家-D'S STYLE staffフリートーク#064

豪華な仕様ではなく等身大の生活を
感じられる家。

楽しい暮らしを知り尽くしたD’S STYLEスタッフによる生活感溢れるインテリアコーディネートが魅力のモデルハウス。 そこで今回は実際にコーディネートを手がけたスタッフのフリートークをお届けします。

大阪 豊中市にオフィスと モデルハウスが
同時オープン。

スタッフT:楽しい準備期間でしたよ。モデルハウスが、オフィスから徒歩20秒くらいのところにあるのですが、オフィスをつくりながら、同時進行でモデルハウスの準備も進めていきました。

スタッフS:モデルハウスの中のコーディネートは、担当する豊中オフィスのメンバーに任せてもらえることになり、私と設計の藪井が中心になって考えました。逐一オフィスのメンバーに「こんな感じにしたいんです!」とオッケーをもらいながら進めていきました。

スタッフY:普段は設計の立場でD’S STYLEの家に触れているのですが、今回は「自分が住むなら…」という気持ちで考えましたね。

スタッフT:今回は、広い土地を確保しにくいケースが多い北摂というエリアだけに、「離れ」などのない標準プランのモデルハウスです。これをどう自分たちなりにアレンジしていくかというのが、ポイントでしたね。

スタッフS:藪井と二人でいろんなアイデアを出し合ったり、InstagramとかPinterestなどで見つけたアレンジ案などを元に、何をどう使えば、この雰囲気が出せるかと、相当時間をかけて決めていったんです。

スタッフT:モデルハウスも、まず自分たちが「居心地がよい」と感じられるものにしないと、見学に来られたみなさんにも楽しんでもらえませんよね。だから「自分たちが好きなモノを!」と楽しみながら進めていきました。

敷居の高くないモデルハウス。

スタッフT:そんな中でも今回は「手の届くアレンジ」に、こだわっています。

スタッフS:モデルハウスの中にあるものは、ほとんどが無印良品かIKEAに行けば、みなさんが気軽に手に入れられるものばかり。見に来られた方から「これどこに売っているの?」と聞かれれば、ほとんど答えられます。だって、私と藪井で買いに行って揃えましたから(笑)。

スタッフY:買い物に行くのも楽しかったですよ。でも自分たちでひとつひとつ組み立てるのは、大変で岸和田オフィスのメンバーにも手伝ってもらいました(笑)。

スタッフS:でもその分、IKEAで買ったものの、組み立て方はかなりマスターしましたから、わからないお客様がいらっしゃればお教えできますよ。

スタッフT:一階のソファーなどはTRUCKさんの高価なものをチョイスして織り交ぜています。実際に住む皆さんも「ここだけは!」など、予算をつぎ込んだりするものでしょ。自分の家を飾るように、コーディネートする。そういう感覚がどんどんスタッフにも出てきて、「もっとこうしよう」とみんなで足していくんです。今日もマネージャーの中島が「よし!アウトドアリビングつくろう!」と、いろいろ買ってきて自分でセッティングしてました(笑)。結局、当初の予定していた予算よりオーバーしちゃいましたが、まだまだいじりたいですね。

気取らない、身の丈のモデルハウス。

スタッフY:モデルハウス全体のテーマは、飛行機好きの子どもがいる家。そういうイメージで見てもらえたら、細かいところにテーマに沿ったアイテムがちりばめてあるのに気づいていただけると思います。

スタッフT:でも中に入ると、そんな立地を忘れるくらいに防音が効いています。近くに大きな幹線道路もありますから、D’S STYLEの家が誇る防音性能を体感してもらうには、いい場所なのかもしれません。

スタッフS:離れのあるタイプのモデルハウスでは、そこを和室にしているケースが多いのですが、ここにはそれがありません。そこで、工夫して2階に簡単につくれる畳スペースを創りました。

スタッフY:実は棚を仕切りにして買ってきたものを、ポンとおいているだけですが、寝転ぶといぐさの匂いもしてきて、気持ちいいんですよね。それほど高くないものですし、「やっぱりこのスペースはいらない」となれば、すぐフローリングに戻せるんです。

スタッフS:ライフスタイルにあわせて改造しやすいところは、D’S STYLEの家にマッチしていると思います。

スタッフY:これまでのモデルハウスではクローゼットにしていた場所を子どもたちのスペースにしてみたり、寝室にしがちな場所にクローゼットと家事スペースにアレンジしてみたり、「新しい空間の使い方」も模索しているんです。

スタッフT:まだまだ足りないところもありますが、なるべく「生活感」がちゃんと出せるように心がけました。

スタッフS:よくモデルハウスというと「キレイすぎて、どう住んでいいか想像できない」ということがありますよね。そうならないようにちゃんとゴミ箱まで用意するなど、細かいアイテムにも気を配りました。

スタッフY:バスルームまわりもモデルハウスではあまり置かない洗濯機も用意しました。僕がプライベートで使っていてお気に入りの洗剤まで置いてます。

スタッフS:まだできていないのですが、今度オフィスのみんなで泊まってみて、足りないものを考えてみようと思うんです。

スタッフT:モデルハウスというとどうしても「飾り物」が多いじゃないですか。だからここでは「よりリアルに生活に使うもの」を足していく。そういうモデルハウスに進化させていきたいですね。もちろんシーズンごとにアレンジを変えて、違った使い方も見せていく予定です。

NEW OFFICE のコト。

モデルハウスの目と鼻の先がオフィス。

スタッフT:オフィスも豊中のメンバーたちで考えて、つくっていきました。はじめは、「半分くらいを土間にしてカフェみたいにしようか」という案もあったんです。それは「ちょっとやり過ぎ」と社長に止められました(笑)。

スタッフS:モデルハウスの中身を用意するのと同時に、オフィス用の什器も揃えていきました。だからこちらもIKEAと無印が多いんです。

スタッフY:それをみんなで組み立てて、ようやくオフィスらしくなってきましたね。

スタッフS:どんどん愛着も湧いてくるんです。

スタッフT:まだまだ居心地よくなるよういじっていきたいですね。

フラッと友達の家に 遊びにくるような感覚で。

よくあるモデルハウス併設のオフィスみたいに営業くさい雰囲気には絶対したくないですが(笑)。モデルハウスというと、土日限定でオープンしている場合が多いのですが、こちらはオフィスの目と鼻の先がモデルハウス。平日にオフィスにお越しいただければ、いつでも「じゃ、見に行ってみましょうか」とご案内できます。豊中のインターチェンジからもすぐ近くですし、フラッと友達の家に遊びにくるような感覚でお越しいただきたいですね。

OFFICE DATA
大阪 豊中オフィス

〒561-0856 大阪府豊中市穂積1丁目5-4
open.10:00~17:00
tel.06-6152-5556
定休日/水曜日・第1、第3木曜日 ※祝日は除く

MODEL HOUSE DATA
大阪 豊中市穂積モデルハウス

詳しくは
https://www.d-s-style.com/modelhouse/toyonaka/

DATA::2017年4月完成 │ 大阪府豊中市穂積モデルハウス
3.0×5.0 PLAN │ Style@HOME / BASIC


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