「何をどんな風に置いても、おしゃれになる家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#105前編
昼と夜、両方のD’S STYLEに惚れた。
元はバンドマンで今はWebのアパレルショップで企画やライティングの仕事をする夫と美大出身でwebデザイナーをしている妻。 そんなおしゃれな夫妻とやんちゃ盛りの息子が2人の4人家族。暮らし始めて約1年の暮らしぶりをお伺いしてきました。
他の会社のことは考えなかったですね。
夫:元は、二人で僕の実家に住んでいたんですよね。
妻:というのも主人の両親が転勤で遠くに行っていたんです。
夫:その空いた実家に、僕らが住ませてもらっていた感じでした。
妻:家を考え出したのは、二人目が生まれるくらいでしたね。
夫:ちょうど父も定年を迎えてこちらに戻ってくるかな…というタイミングだったので、そうなるとさすがに狭いですから「家を探そうか」となったんです。…まあ結局のところ、僕の両親は戻ってきたら、マンションに住み始めたんですが(笑)。
妻:D’S STYLEのことは、たしかネットで見つけましたね。
夫:「自分たちで家を建てる」ということはイメージしたことがなかったんで、ネットを見ながら勉強していたんですよね。それで「こんな家がいいなあ」となったのが、D’S STYLEだったんです。
妻:実際にモデルハウスを見に行ってみて、すごくしっくりきたんです。もうとにかくデザインは「いいなぁ!」ってなりました。
夫:たしかに!モデルハウスは2件見に行きましたね。
妻:ただ実際に住むとどうなるのかな、とは思ったんで、2軒ほど既に建てられたオーナーさんの家の見学会へ参加させて頂きました。参考になるところがいっぱいで勉強になりましたね。
夫:そのうち一軒は、オーナーさんから「夜にどんな感じになるかも見ておいたほうがいいかも?」とお誘い頂いたんで、夜にもお邪魔しましたね。その時も、「おお〜!」っとなりました。
妻:吹き抜けがある家って、夜に灯りがどんな風になるのかも分からなかったですもんね。たしかに昼の印象とはまた違って落ち着いた、いい感じになることも実感できました。
夫:それでもうD’S STYLEで建てると決めて、他の会社のことは考えなかったですね。土地探しは時間をかけたくなかったのですぐに決めたんです。全部パーフェクトに気に入る土地を探すのは無理でしょうし、それに結局のところ、住み心地なんて「決めた場所で自分たちがどう住むか」にかかっていることだと思うんです。
やっぱりロフトって、秘密基地みたいで
「男の夢」みたいなところが
あるじゃないですか(笑)。
夫:プランは、3×5で「離れ」をつけることを決めていました。
妻:お客さんが来たら泊まってもらえますし、子どもが二人いるので部屋を欲しがった時にも融通が効きますからね。
夫:ロフトをつけるのは、迷いましたが最終的につけることにしました。やっぱりロフトって、秘密基地みたいで「男の夢」みたいなところがあるじゃないですか(笑)。
妻:住んでからも、やっぱり「つけてよかった」と思いますね。季節ものの服や荷物、本や漫画などかなり収納できますしね。
夫:ロフトに籠もって本を読む、というのがまたいいんですよね。 フリースペースに本棚をドーンと並べたいと思っていたので、2Fもいい空間ができましたね。
妻:フリースペースをクローゼットにしている方も多いんですけど、私たちは寝室をクローゼットとして使っています。こうすることで収納力もさらに増やせたんですよね。
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DATA: 2019年10月完成 │ 大阪府高槻市 H様邸
3.0×5.0 PLAN+離れ+ロフト │ Style@HOME / Gable
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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