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「大人の家族も楽しめる家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし。 #129前編
自分なりの正解に
辿りつけばいいのだと思います。
元は航空会社につとめ、今は大手通販会社で働く、何事もとことん調べる夫とそれを支える妻。長男は東京、娘たちは一緒に暮らしている。 そんな夫婦と姉妹と一匹の、にぎやかな毎日を楽しむ、その後の暮らしをお伺いしてきました。
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機能性の非凡さに惚れ込んだ。
夫:元は航空会社に勤めていた関係で空港の近くで住んでいてそこから転職したんです。転職先では、遅くなることもあるので妻から「一人暮らしでもしたら?」と言われてたんです。でも、イヤだから、もう家族ごと引越しちゃおう!と思い立ったんです。
妻:私たちは「え?家族で引っ越すの??」という感じでした(笑)
夫:いろいろと考えたんですよ(笑)。中古を買ってリノベーションしようかとも、投資を始めようかな、とか。
妻:実際に中古物件も見に行ったんですよ。
夫:山奥の家も見学に行ったんですけど。そうやってなかなか見つからない中、新築で好きようにやるほうがいいかな、と思うようになったんです。そんな中、D’S STYLEを知って、これは「機能性で断トツ、他とは違う!」と気がついたんです。
妻:夫は結構調べ出すと、とことん調べるタイプでして(笑)。
夫:たとえばD’S STYLEの家は、政府がすすめている省エネ住宅の取り組みのZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)が目指す数値を大きくクリアする「UA値0.46」という断熱性能があるでしょ?厳しいと言われるヨーロッパの基準でもなかなかこの数値はありません。それでいて価格が安い。そしてデザインもかっこいい!自然素材を使った家は他にも何社か見に行ったんですが、設計士さんに頼んでも同じ素材を使えば、ここまでの価格にはできません。実際、僕らは前に住んでいた家も無垢材を使っていたので、余計にこの価格の凄さがよくわかったんです。
妻:夫は以前、空港を作ることにも関わってたから、詳しいんです。
夫:建築家の隈研吾先生とも仕事をさせてもらったこともあります。光と風の通り方も大事にし、「あるポイントでの見え方」などにもこだわるスタンスにも触れてきました。
妻:そんな夫がすごいと言うんですから、間違いないです(笑)。
夫:土地はいろいろ探して、道が少し狭くて、公道に面していないというちょっと変わった条件の土地なんです。
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とことん調べて、こだわりを集める家。
妻:プランとしては、子どもが大きかったこともあるので「Funpでいこう」と、スッと決まりました。
夫:中身については、D’S STYLEの図面を見つつ、僕が「これでいきたい!」というのを描き加えたんです。
妻:夫がプランを逆にこちらから渡して、見てもらったんですよ。
夫:玄関の土間周りは構造的に無理な部分もあって少し変更がありましたが、いい感じにできました。
妻:電源や照明の位置まで、きっちり夫が考えてくれてたんです。
夫:実は照明の専門家にも建てる前から相談していたんです。
妻:2階にファミリークローゼットをつけて、1階にはパントリーと下着類などをしまえる収納も確保してもらいました。
夫:そうやってあらかじめ、プランを決めてたので、引っ越してからもスムーズでしたよ。
妻:プラン、金額、家の性能など、私としては夫の目を信用しているので、この人がいいというなら、何も不安はなかったです。
夫:もうマニアックにコンクリートの強度がどうとか、水とセメントの配合はどうあるべきか…というとこまで勉強してました(笑)。
妻:娘たちは「学校も近くなる」と何の抵抗もなかったですね。
夫:長男はすでに自立しましたけど、大学に行っている娘たちもいずれは、家を出る…というのは想定した上で、インテリアも考えました。定年退職後は投資でもしながら、過ごせる空間に…と。空港をつくる仕事というのもストーリーを持ってつくるんです。インテリアもキャンプ道具などもストーリーのあるものが好きなんです。なぜそのカタチなのかまで考えて、こだわって創られていると感じられるものってありますよね。モノのカタチには理由があって、「それを理解して、その機能を使い切りたい」って思うんです。
妻:まあ、何を選ぶのにも、こだわるんです。
夫:リプロデュース商品もいいのですが、本物ならではの木の組み方、ビスの組み付け方など、しっかりしたところがあるものです。
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DATA: 2022年5月完成 │ 大阪府松原市 K様邸
3.0×5.0+ハナレ+デッキ PLAN │ Funp / Basic
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ありきたりの家では満足できないあなたへ。
人生をタノシム家
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